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記事全文を読む→阪神・岡田彰布顧問がぶつけた藤川球児監督へのキョーレツ皮肉「今頃もう優勝していると思ってた。まさかこんな…」
阪神は9月22日のヤクルト戦(神宮)で延長11回、9-7で勝利し、3連勝で優勝マジックを8に減らした。とはいえ、2位・巨人とのゲーム差は1.5。まだまだ安心はできない。
阪神の試合中継では、辛口トークで知られる阪神・岡田彰布オーナー付顧問の解説を楽しみにしている虎党は多い。しかし最近は、岡田顧問の解説が減ったように感じられる。そこにどんな事情があるのか、本人が言及した。
9月21日に阪神競馬場で行われたイベントに登場した岡田顧問。この日のメインレースである神戸新聞杯の予想に続き、野球の話題に移ると、
「この(イベントの)話をいただいた時、2カ月ぐらい前やったんです。9月21日じゃ、もう(阪神が)優勝を決めてると思って引き受けたんですけど、まさかね。2時から競馬場で野球(この日の阪神×DeNA戦)を見るような形になるとは思わなかった」
これはすなわち「自分が監督をやっていたら、現戦力ではとっくに優勝していた」ということであり、もたつくどころか巨人にたびたび追いつかれている藤川球児監督への強烈な皮肉でもある。
解説で登場するのはCSシリーズの1戦目だけ
その「藤川采配批判」はこんな形でも続いた。
「9月6日だったかな、サンテレビの放送で『これからは消化試合ですから、もう解説はやりません』言うとった。だからもう1回も入ってないんですよ。まさかこういう展開になるとはね。今けっこう、阪神も若い(元)選手ばかり解説やってるでしょ。優勝の後だから若いやつに解説やらせたって、みたいな、そういう感じで原口とか岩田かな。けっこう若いOBが解説している。だから僕はもう一切……クライマックスの1戦目だけです。(解説が)あるのは」
今頃はすでに優勝している前提で、解説を若手に譲っていたということだが、完全にアテが外れた戦いぶり。図らずも指揮官としての能力を問われた形の藤川監督の胸に、岡田顧問の言葉は響くのか。
(鈴木十朗)
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