11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→女芸人の「鼻黒メイク」にダメ出しして反撃を食らった「みりちゃむ」を擁護する千鳥ノブと男芸人の「異様なご機嫌とり」
他人のメイクには容赦なくダメ出しするのに、自分が反撃された途端、周囲の男性芸人に必死になだめられる――。ギャルタレント・みりちゃむをめぐり、なんとも奇妙な光景が繰り広げられた。
それは先日のABEMA配信番組「チャンスの時間」でのこと。男女コンビの売れ方のバランスを調整する企画に、芸歴2年の漫才コンビ「ドラマ☆麺」が登場した。
みりちゃむが気になったのは、ボケ担当の女性ナルちゃんの、鼻を黒く塗ったメイク。
「もうちょい、綺麗にした方がいい」
さっそくダメ出ししたのだ。
これに対し当のナルちゃんは、YouTubeなどでは鼻の黒さを指摘されないと反論した上で、
「おじさんと、男社会でおじさんとうまくやってる女性の前に立ったら(いろいろ言われる)」
みりちゃむに強烈な皮肉をお見舞いした。これにみりちゃむは、
「お前、偏見すごいな」
と顔をしかめたのである。
険悪な雰囲気になると、千鳥のノブら男芸人たちが「ごめんね」「怒らないでね」と、慌ててみりちゃむをなだめ始めた。
いやいや、最初に他人のメイクに注文をつけたのは、みりちゃむではなかったか。
もちろん、ナルちゃんの反論もかなり挑発的だ。みりちゃむが男性社会に迎合していると決めつけるような物言いには、言い過ぎな部分があるだろう。
ただ、そもそもナルちゃんの鼻黒メイクは、芸人として自分で選んだスタイル。本人がそれで笑いをとろうとしているのなら、一般的な美しさを基準に「綺麗にした方がいい」と助言すること自体、余計なお世話に聞こえてしまう。
どちらの主張も笑いに変える腕の見せどころなのに
みりちゃむは派手なメイクも独特のファッションも、自分らしさとして堂々と貫いてきたギャルタレント。他人から見た目をとやかく言われることには敏感なはずなのに、いざ自分が助言する側になると、別の女性の個性的なメイクが気になってしまう。そこにはちょっとした矛盾が感じられるのだ。
さらに妙な後味を残したのが、男芸人たちの対応である。女性タレント同士の言い合いなら、どちらの主張も笑いに変える腕の見せどころ。ところがノブらはみりちゃむの機嫌を損ねないよう、すっかりご機嫌とりモードに突入してしまった。
これでは反論したナルちゃんだけが悪者で、みりちゃむは周囲に守られる特別扱いのゲストに見えてしまう。
男女コンビの売れ方を調整する企画だったはずが、思わぬ形で浮かび上がったのは、人気タレントと若手芸人の扱いの差。鼻黒メイク以上に、周囲の芸人たちによる「顔色うかがい」が、なんともおかしな光景と言わざるをえないのだった。
(田中皇治)
アサ芸チョイス
脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...
記事全文を読む→泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...
記事全文を読む→毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...
記事全文を読む→
