芸能
Posted on 2015年12月19日 09:59

「サイレーン」が必死のツイート作戦で「オトナ女子」にうっちゃり勝ち?

2015年12月19日 09:59

20151219nanao

 ドラマ「サイレーン」(フジテレビ系)が12月15日に最終回を迎え、初回放送以来の二桁となる視聴率11.5%で有終の美を飾った。制作局の関西テレビでは結末を予想するツイッターイベントを仕掛け、26万件もの投稿を集めたことも、最終回での視聴率回復に繋がったようだ。

 そんな「サイレーン」だが、終わってみれば平均視聴率は8.8%とイマイチの数字に。しかも最終回の視聴率次第では、出来が悪いと評判の「オトナ女子」(フジテレビ系)に負ける可能性すらあったというのだ。テレビ誌のライターが解説する。

「鳴り物入りで始まった『サイレーン』ですが、最終回を残した時点での平均視聴率は8.48%に過ぎませんでした。一方で散々な評判の『オトナ女子』は、二ケタ視聴率もない代わりに大コケの回もなく、第9話までの平均視聴率は8.67%。そのため『サイレーン』では、最終回で大逆転することが至上命題となったのです」

 大逆転に必要な視聴率は10.2%。だが「サイレーン」の第8話は8.0%に過ぎず、目標達成のためには2.2%も数字を上げる必要があった。それは「視聴率1%は視聴者100万人」と言われるテレビの世界において、かなり高いハードルなのは明らか。それゆえ、関西テレビとフジテレビでは、なりふり構わぬ視聴率対策が必要だったのである。

「しかし、両ドラマのデッドヒートはまだ終わっていません。1話多い『オトナ女子』の最終回次第では、再逆転の可能性もあります。とはいえ、8.8%の攻防というレベルの低い争いなのは残念ですが」(前出・テレビ誌ライター)

 そんな「オトナ女子」だが、視聴率積み上げで必死になっている様子はないようだ。これもオトナの余裕ということなのかもしれない。

(金田麻有)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク