芸能

参院選で蓮舫と一騎打ち!?壇蜜、政界転身で橋本マナミに格の違いを見せつける?

20160405danmitu

 2016年の参院選で自民党が乙武洋匡氏の立候補の擁立を調整していたが、今回の“5人不貞騒動”で見送られたことが先月の末に明らかになった。そこで新たな人物に白羽の矢が立った。その人物というのが、タレントの壇蜜だという。

「『民進党』が結成されたことで、自民党は危機感を募らせています。本来は乙武氏を擁立する予定でいましたが、例の騒動で白紙になった。そこで、さらにインパクトのある候補者を立てる必要に迫られたというわけです。壇蜜は昨年から防衛省の自衛官募集の“リクルート隊長”に任命され、CMキャラクターも務めています。すでに艶系タレントは卒業済み。また、知的なイメージが強いことから候補に名前があがっています」(スポーツ紙デスク)

 過激なグラビアで話題になった壇蜜だが、最近はNHKなど堅い仕事を選んでいるという。また、JA全農あきた、JR九州などのローカルCMにも出演しており、乙武氏に負けず劣らず全国区で高い知名度も誇っている。

「一部情報では、立候補擁立に向けて(自民党が)壇蜜の周辺調査に入っているという噂も。東京選挙区か全国比例で出馬させるという話も伝わっています」(テレビ局政治部記者)

 もし東京選挙区から出馬となれば、民進党の蓮舫・代表代行と激突することになる。同じグラビア出身の新旧対決は話題を呼び、自民党の狙い通り、有権者にかなりのインパクトを与えることができる。

 もっとも、壇蜜本人は4月3日に放送されたTBSの「サンデー・ジャポン」で否定。司会の爆笑問題・田中裕二から「一部で出馬が報じられていたけど」という質問に対し、「そんなわけないじゃないですか」と答え、苦笑いしながら「エイプリルフールは2日前に終わってますよ」と巧みに切り返した。

 タレントとしては、キャラがかぶる“ライバル”橋本マナミにポジションを奪われた感もあるだけに、自分が“格上”だと見せつけるためにも、政界転身はありえない話ではなさそうだが。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「ちびまる子ちゃん」にとんでもない場面が登場「中居問題」を想起させる「意味深な部屋」
2
渦中のフジテレビよりもデタラメ!相撲界の無秩序ぶりが相変わらずすぎた
3
巨人・田中将大が「もうちょっとうまく料理してくれよ」と注文をつけた大勢の爆笑キャンプ挨拶
4
【深海4000メートルの驚異】ありえない場所に存在していた「暗黒酸素」の謎が解き明かされる日
5
「ジャングリア沖縄」大型テーマパーク開業前に持ち上がった「3つの大問題」