芸能

前田敦子の“超攻撃的なキス”にファンのメンタルがポキッ!

20160413maeda

 準備はしてきたつもり、それでもファンにとってはしんどい作品になりそうだ。

 AKB48卒業後は女優としての道を歩む前田敦子。そんな彼女が新たな一面を見せ、今まで以上に体当たりで演技に挑むのが20日深夜スタートの主演ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)だ。

 同作は二股や不貞などを題材にした深夜ドラマらしいドロドロ系の作品で、超・恋愛体質な主人公を演じる前田は共演する新井浩文や渡辺大知らと毎回キスシーンが予定されているという。

 アイドルとして恋愛禁止を貫いてきた前田からしてみれば、階段を三段飛ばししたような許されない恋愛に挑むことになるわけだが、当然、彼女を応援してきたファンが複雑な気持ちになることは想定できる。

 それを見越してか、前田は事前に「ファンの皆さんを悲しませるかもしれないけれど、自分に変な囲いはつくりたくない。私のことを(あいさつ代わりにキスする)外国人だと思ってください」とコメント。

 この前田のファンを配慮する気持ちをファンたちも理解を示し、一度はファンも覚悟を決めたようだったが‥‥。

「2日に同ドラマの公式ツイッターでラブシーンの撮影風景の写真が投稿されており、その写真には同じ布団に入って監督の指示を聞く前田と新井の姿が写っています。この写真がジワジワ、ファンに効いてきているようですね。また、ドラマの予告映像も放送されており、そこでキスシーンもチラッと見られますが、前田のほうからかなり積極的に仕掛けているようにも見える超攻撃的なキスでした。これを見たファンたちはさすがにあ然としてしまったようです」(アイドル誌ライター)

 実際の声を拾ってみると、「やっぱり耐えられないかも…」「毎週これを見せられたらストーリーが頭に入らないな」「AKBのOGたちはファンに対してドSすぎる」「過去の作品でもキスは見てるけど、今回のはマジで心ポキッといきそう」と、卒業後も前田を応援してきた男たちにとっては“踏み絵”のような作品になりそうなのだ。

 今回のドラマを全話観終わってから、それでも前田ファンを名乗り続けられた人ことが真のファンなのかもしれない!

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件