芸能

桐谷美玲をイジめないの?菜々緒の新キャラが「月9」復活のカギを握る?

20160529nanao

 7月スタートの連ドラ「好きな人がいること」(フジテレビ系)に、桐谷美玲が演じる主人公の恋敵として菜々緒が出演することが明らかになった。この連ドラは月曜夜9時枠のいわゆる「月9」。菜々緒自身も「やっと月9に出させていただけるようになったんだなと思いました。月9は自分がテレビに出る前からいろいろ観ていたので、すごくうれしい」とコメントしているが、最近の菜々緒の活躍に虜になった視聴者にとっては、いささか残念なお知らせが‥‥。

「それは菜々緒が“悪女役”ではないということです。菜々緒が今回演じるのはボストン帰りのピアニストで心優しい大人の女性。菜々緒にはすでに悪女役のイメージが定着しており、それを期待する視聴者も多い。ここは主人公の桐谷をいびったりいじめたりする役を演じてほしいところなんですが」(女性誌編集者)

 しかし、一方ではこんな見方もある。

「菜々緒が『ファブリーズ』のCMで演じている学校の先生は、パリ育ちで特技はバレエという設定なのに焼肉臭がして『やっべ、ピンチ!』と心の中で叫ぶおもしろキャラ。今回の『ボストン帰り』という設定もおもしろおかしいキャラ設定に使えますから、悪女ではなくても“コメディエンヌぶり”は見られるかもしれません」(テレビ誌ライター)

 最近は視聴率が伸び悩んでいる月9だが、菜々緒をコメディエンヌに仕立てれば復活もあるかも?

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
打てないドロ沼!西武ライオンズ「外国人が役立たず」「低打率の源田壮亮が中心」「若手伸びず」の三重苦
5
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」