気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→もしかして山里亮太アレルギー!?オードリー若林が電車で発症した重大病とは?
「飲み会の帰りに電車の中で脇と股がすごくかゆくなっちゃって」
7月2日放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」でこう語ったのは、オードリーの若林正恭。山里亮太との飲み会の帰りがけだったというが、「山里の近くに長い時間いるとじんましんが出る“山里アレルギー”かと思った」と冗談にしつつも、電車を乗り過ごしてしまったほど尋常でないかゆさだったという。
後日、かかった病院での検査の結果わかったのが「ビール酵母アレルギー」。「若林はビールが大好きで、焼き肉の時も最後までビールだそうです。それほどまでにかゆくなっても、まだ家に6パックもあるオリオンビールを飲みたがる若林に、相方の春日俊彰もあきれていました」(芸能記者)
「かゆくなってもいいなら飲む、というのは大間違い」と語るアレルギー科の医師が続けて言う。
「アレルギーを起こす食品には触れない、摂らない。それが基本です。じんましんが気道にできたら呼吸困難に陥りますし、複数の重篤なアレルギー症状を起こすアナフィラキシーショックを起こせば、死に至ることもあります。若林さんのアレルゲンは『ビール酵母』。ビールだけでなくビール酵母パンなどビール酵母が入った食品はすべてNG。食物アレルギーの方は、自分が食べる食品に何が入っているのか、意識することが大切です」(アレルギー科医師)
好物を飲み食いできないのは何とも辛いが、上手にアレルギーと付き合っていくしかないようだ。
(大門はな)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→