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福岡の博多座で9月19日に初日を迎えた舞台「ジャニーズ・フューチャー・ワールド from 帝劇 to 博多」。この公演で単独主演を務めるジャニーズJr.の平野紫耀が、博多座の最年少座長記録を塗り替えたとして話題になっている。これまでの記録はHKT48の指原莉乃が持っていた22歳だが、演劇に詳しいライターは今回の記録更新について不快感を隠せないと語る。
「座長とは決して主役を指す言葉ではなく、その芝居を催す一座の長という意味です。対外的には代表者として振る舞う必要があり、社会的な責任も被る必要があります。しかし平野はまだ無名の存在で、しかも19歳の未成年者。その彼が座長を名乗るのはなにより、博多座に対して失礼というものでしょう」
博多座は福岡市立の演劇専用劇場で、こけら落としでは市川海老蔵の父親でもある市川團十郎らによる歌舞伎も上演された大会場。普段は歌舞伎やミュージカルなどが上演されるなか、19歳の平野が座長を名乗ることにはたしかに違和感をぬぐえないはずだ。演劇ライターが続ける。
「指原の場合はすでにHKT48劇場の支配人を務め、福岡市役所も訪問するなど座長にふさわしい活躍を見せていました。それに対して平野はジャニーズ的にもデビュー前のイチ若手に過ぎず、対外的に代表者を名乗る器ではありません。若くして主役を張ることは立派なことですが、ジャニーズは座長という言葉を軽々しく使い過ぎではないでしょうか」
座長を名乗るからには、事故などなにかしらのトラブルが発生した場合には平野が矢面に出ることになる。その覚悟が試されるような事態にならないことを祈るばかりだ。
(白根麻子)
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