芸能

国仲涼子 初濡れ場公開で魅せた「三十路の琉球柔肌」「誘惑キスで吐息が漏れた」

 朝ドラ出身の清純派女優が、三十路となって初の悪女役に転身したッ!「いよいよ本格的な濡れ場女優として飛躍するのでは!?」と予感させる過激さなのだ。

 国仲涼子(33)がこれまでのイメージをかなぐり捨て、本格女優への転身を見せたのは、6月29日放送の森村誠一ドラマSP「マリッジ」(フジテレビ系)で、「ちゅらさん」の楚々としたえりぃ役とは打って変わった妖しい別の顔を見せているのだ。

 国仲の役どころは、主人公・萩原聖人がお見合いパーティで出会った美貌のフリーライター役。2人はすんなり結婚にこぎつけるのだが、結婚から1カ月、妻は早くも夫に生命保険の加入を勧めるなど、不穏な動きを見せ始める。妻の不審な言動に戸惑う夫が「なぜ自分と結婚したのか」と問いかけたところから、夫婦のしっとりとしたベッドシーンが始まる。

「この人だって思ったの。恋愛よりも夢中になれることがあるこの人が、今度は私に夢中になってほしいの」

 と、じっと目を見つめ、夫の肩を正面から抱き寄せると、まずは誘い水となる甘いキスを交わす。「ずっと夢中だよ」と男心を一発懐柔すると、もう一度キス。今度はチュチュッと音を立て激しく唇を吸うと、そのままベッドへなだれ込む。

 場面が変わると、ベッドの中で、国仲は正常位で抱かれ、首筋を吸われる。ここで“ちゅらエロい”濡れ場も最高潮へ。

「ハァ、ハァ、アァ」

 目を閉じた国仲の口からは、かすかだが甘い吐息が漏れるのだ。男の肩に手を回し、目をつぶって快感に酔いしれる。

 そして、今度は国仲が上になり、夫の胸元を口で愛撫すると、みずから細いキャミソールの肩ヒモを片方ずつ外していく‥‥。

 この他にも、夫の手を取り、ミニスカ太腿の内側に誘い、生タッチさせるなどの垂涎シーンもあった。テレビの放送コードスレスレの過激さもさることながら、あのちゅらさんがここまで妖艶な姿に変化しただけで希少価値の高い濡れ場と言えよう。

 最近の国仲の活動について芸能デスクが語る。

「01年の朝ドラ『ちゅらさん』が当たり役となった国仲ですが、そのイメージが強すぎたためか、女優としてもう一皮剥けないでいる。事務所も国仲と同じく沖縄出身で07年には『どんど晴れ』で朝ドラ主演も果たした後輩の比嘉愛未(26)のほうを売り出すシフトになっており、国仲は目下セクシー女優として路線変更中です」

 昨年7月に発売された写真集「Colors」(ワニブックス)では大胆に胸元を開いたカットを連発。中にはシースルー衣装から乳首が透けて見えそうな過激なカットまで披露し、かつてのちゅらさんファンのドギモを抜いている。

 国仲の肉体についてアイドル評論家の小谷哲氏はこう評価する。

「ボリュームがある体型ではないが、丸くてプルンとした体つきをしています。それに沖縄出身女性特有の透明感のあるボディは、さぞや脱いだらいい感じなんではないでしょうか」

 三十路になった国仲に、もう“ちゅらさん”のイメージは過去のモノだと痛感させられる妖艶さであった。

カテゴリー: 芸能   タグ:   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
【米ゴルフツアー】コリン・モリカワが生放送で松山英樹に「放送禁止用語」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
4
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」
5
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!