芸能

石原さとみの「ルー英語」のせい?「シン・ゴジラ」がアメリカで公開も大不評

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 日本で大ヒットを記録した「シン・ゴジラ」がついにアメリカで公開された。10月11日から1週間限定で488館で公開されている。

 日本での評価が高かったこともあり、アメリカでの評判が気になるが、新聞の評価やファンの反応は日本ほど芳しくはないようだ。

「アメリカ人にとっては対岸の火事でしかない東日本大震災をモチーフにしたこと、登場人物が多く会議室のシーンばかりであることなどから、アメリカ人にはウケないのではないかと心配されていましたが、その通りになってしまいました。ただ、熱心なファンも誕生しているようで、ローランド・エメリッヒがメガホンを取り1998年に公開された「GODZILLA」、通称「エメゴジ」より遥かにいいとの声も出てはいるのですが‥‥」(エンタメ誌ライター)

 数ある批判の中でも特に多いのが、日系アメリカ人でアメリカ政府関係者を演じた石原さとみの「ルー英語」だ。あまり稚拙なしゃべりで気が散ってしまうという意見が飛び出している。

「『やっぱり‥‥』というか、『ですよね』といったらいいのか(笑)。巻き舌でルー大柴のようにしゃべる英語で日本人にすら不評でしたから、英語を母国語にするアメリカ人にしてみれば我慢ならないのは当然でしょう」(前出・エンタメ誌ライター)

 ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)が絶好調で、女優としての評価がうなぎ登りの石原だが、地味でもなければスゴくもない英語で思わぬ汚点を作ってしまったようだ。

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