芸能

広瀬すず「発展途上ボディ」が映画「『チア☆ダン」興収10億円突破を実らせた

 ソフトバンクCMでの、溌剌とした制服スカート揺れダンスが印象的な広瀬すず(18)。この3月で高校を卒業、女優一筋にしぼりこむや、早くも一人勝ちが止まらない!

 女優・広瀬の活躍ぶりに芸能デスクが目をみはる。

「3月11日公開の主演映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(東宝)の興行収入が10億円を突破。公開直前には、モデルの高校が全米5連覇の偉業を成し遂げました。この吉報も後押しとなり、劇場では1カ月以上のロングランを続けています」

「興収10億円」は広瀬にとって、昨年3月公開の「ちはやふる-上の句-」(東宝)から4作続けての大台突破だ。同い年で初主演映画「セーラー服と機関銃-卒業-」(角川映画)が大コケした橋本環奈(18)と比較するまでもなく、“持ってる女優”の躍進ぶりが目立つ。

 映画での広瀬の役柄は、ダンス初心者ながら「笑顔だけが魅力」と仲間から励まされる、明るい性格のまとめ役。放課後の学校でTシャツ、ニット、制服などで厳しいダンスの練習に汗を流すのだ。

 最大の見せ場は、ミニスカユニホームに着替えて試合に臨む場面。

「レッツゴー!」

 と掛け声を上げ、右腕を振りかざすと、ぴっちりしたユニホーム胸部がはじけんばかりにプルプル縦揺れ。ステージ上でのダンスの途中、上着を1枚脱ぎ捨てると、その下からは露出度の高いへそ出しユニホームが現れる。そこで広瀬がジャンプ一番を決めると、カメラは上半身にロックオン。上体をグイっと反らした推定Dカップをど真ん中に捕らえる。しかも、飛び上がってから着地するまで、プルルンと揺れる谷間をストップモーションで狙い撃ちするのだった。

 この発展途上の乳揺れこそ、ロングランヒットを実らせた張本人かも!?

 撮影中の広瀬の様子を、映画関係者が明かす。

「中学校までバスケット部に所属していた広瀬ですが、チアダンスは初体験。クランクインの2カ月前から1日6時間の特訓をこなしました。2カ月に及んだ撮影でも、クライマックスとなる海外ロケ先で本番ギリギリまでスパルタ式の練習を繰り返していました。しかも、同時期に『ちはやふる』の撮影が重なっていたため、体は極限までしぼりこまれていたようです」

 私生活では今年1月に俳優の成田凌(23)と初スキャンダルを“配給”している。

「CM、映画に活躍中なこの時期だけに、恋愛はご法度。事務所からきついお叱りがあったそう。相手の成田は昨年秋の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)から3期連続でドラマに出演中だけに、すずちゃんの男を見る目は確かだったと評判です。もともと太りやすい体質ですが、ボディは姉アリス(22)に似て、意外にナイス! 映画の撮影を終え、以前のふっくらさが戻ってきた。着衣の上からでもバストは映画撮影時より1サイズアップ成長したような‥‥。姉は、すでに映画やCMで下着姿を解禁させていますが、すずちゃんに関しては、谷間など、極力、肌の露出を制限するようです」(前出・芸能デスク)

 成長中の広瀬の胸に心をときめかせるのは、芸能評論家・織田祐二氏だ。

「まさに胸囲、いや驚異のEカップ。この胸揺れへの期待に応えて、CMでは猫コスプレを披露している。『ちゃるめにゃ~』と猫ポーズで腕を動かす際には、両胸が揺れ揺れでした」

 女優としても女としても発展途上の18歳。今後の成長が楽しみだにゃ~☆

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身