芸能
Posted on 2018年03月08日 17:59

奇蹟!?大杉漣「バイプレイヤーズ」最終回に“大杉漣記念館”登場でファン涙

2018年03月08日 17:59

 2月21日に急逝した俳優・大杉漣さんの遺作となったドラマ「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」(テレビ東京系)の最終回が3月7日に放送され、改めて、多くのファンから「早すぎる死」を惜しむ声が上がっている。

「最終回のストーリーは、朝ドラのクランクアップを間近に控えたある日、予知夢のような夢を見た大杉さんがスタッフへの恩返しを決意するところから始まります。生前3分の1しか撮影が終わっていなかったのに、ストーリーも破綻することなく、エンディングを迎えている。このことに番組を観た視聴者からも《大杉漣はまだ生きている!と思えるくらい素晴らしい編集でした!》といったコメントが寄せられています」(テレビ誌記者)

 そんな中で劇中、大杉さんたち「バイプレイヤーズ」が廃屋を改装して暮らしていた「島ハウス」をクランクアップ後に、大杉漣記念館にするという話が浮上。これに対して、〈現実になるといいですね♪〉〈中2の息子が本当に作っちゃいなよ!!って言ってます〉〈大杉漣記念館が出来たら絶対に行くからね!〉と言った熱い声援が飛んでいる。

「まるで大杉さんの死を暗示させるような場面ですが、大杉さん自身も出演しており、もともとシナリオに書き込まれていたシーンでしょう。大杉さんは、企画の段階からこのドラマに関わったバイプレイヤーズを象徴する存在。リスペクトの意味も込めて、脚本に盛り込まれていたのではないでしょうか」(スポーツ紙デスク)

 さらにラストシーンでは、大杉さんを除く4人が海の彼方に向かって「漣さん、ありがとう!!」と叫ぶ感動的なシーンもあり、ここで多くのファンが涙腺崩壊を起こしている。

 偉大なバイプレイヤーとしてこの世を去った大杉さんだが、実は今年の夏、主演するはずの映画の撮影が控えていた。

「ピアノの調律師を主人公にした『お母さんの被爆ピアノ(仮題)』というタイトルの作品。2009年にドキュメンタリー番組『NONFIX』(フジテレビ系)でこの題材を取材したディレクターが、旧知の大杉さんに主演を依頼。この番組を観ていた大杉さんがぜひ演じてみたいと快諾した、本人もやる気満々だった映画です」(前出・スポーツ紙デスク)

「主役」を演じる作品を控えての逝去。これも「永遠のバイプレイヤー」大杉漣さん伝説の一つとなるのかもしれない──。

(窪田史郎)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年04月15日 07:15

    千葉ロッテマリーンズの新ホーム球場は、いよいよ「ドーム化」で話がまとまった。施工主の千葉市は当初、膨大なコストがかかる「ドーム型」を諦めて「屋外型」での建設方針を示していたが、ロッテ球団とファンの要請を受けて再検討に入っていた。屋外型であれ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年04月18日 08:30

    この4月、新生活のスタートとともに、家計の見直しに動く人が増えている。今年は特に、食品や光熱費の値上げラッシュが家計を直撃。調味料や加工食品、さらには電気・ガス代まで上昇し、「何を削るか」が現実的なテーマとなっている。ここでクローズアップさ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年04月17日 18:00

    ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートで、日本勢史上初の金メダルを獲得した「りくりゅうペア」(三浦璃来、木原龍一)が今シーズン限りで現役を退くと、SNSで発表した。2人の連名で思いを綴り、〈困ったときにはいつもそばで手を差し伸べてくださ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/14発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク