ソフトバンクから大きく離されたとはいえ、この大躍進を予想していなかったプロ野球ファンは多いのではないか。日本ハムでついに花開いた新庄イズムは、はたして来季も見られるのか。アッサリと辞任してしまうとの予測もある中、新庄剛志監督には「続投条件」...
記事全文を読む→上沢直之
レッドソックス傘下の3Aウースターでプレーする上沢直之が来季以降に大化けすれば、日本球界に大きな波紋が広がる可能性が浮上している。ウースターは現地時間の8月20日に、上沢を「ディベロップメント・リスト」に入れたと発表。これは2021年から開...
記事全文を読む→日本ハム・新庄剛志監督は、来季も続投するのか。その「条件」を「藤浪晋太郎と上沢直之の獲得」に設定する可能性があるという。日本ハムはリーグ優勝こそ厳しくなっているが、クライマックス・シリーズに出場できる3位以内の確保に向けて日々、前進している...
記事全文を読む→災い転じて福となす。これはバブル到来か――。レッドソックスを事実上、戦力外となった上沢直之の争奪戦が、早くも日本球界で始まった。上沢は現地時間の7月9日、レッドソックスから出場選手登録の前提となる40人枠から外す処置であるDFAとなった。今...
記事全文を読む→ボストン・レッドソックスの上沢直之投手が、メジャー登録の40人枠から外れたことが分かった。Designate for Assignment(DFA)と呼ばれ、事実上の「戦力外」となる。上沢は日本ハムからポスティング制度でレイズに入団。その後...
記事全文を読む→アメリカに「単身赴任中」の上沢直之の「雑草魂」には、目を見張るものがある。レッドソックス傘下の3Aウースターでプレーする上沢が5月16日(現地時間)、ヤンキース傘下の3Aスクラントン戦にリリーフ登板し、5回を投げ7安打2失点、3四球2奪三振...
記事全文を読む→これは契約内容ゆえの措置なのか。メジャー昇格して2試合にリリーフ登板したと思ったら、あっという間に3Aに逆戻り。防御率は2.25だったのに、いったいなぜ…。レッドソックスの上沢直之は日本ハムからポスティングで挑戦してレイズとマイナー契約を結...
記事全文を読む→日本ハムからポスティングシステムを利用してレイズ入りした上沢直之の譲渡金が、球界内で大きな波紋を広げている。上沢はマイナー契約を結んだため、譲渡金は最大で51万9250ドル(約7600万円)、最小では6250ドル(約92万円)しかないという...
記事全文を読む→なんとも厳しい契約となってしまった。日本ハムからポスティングシステムを使ってアメリカ大リーグ挑戦を目指していた上沢直之投手が、タンパベイ・レイズとのマイナー契約で合意したことが、現地メディアに報じられた。今永昇太や山本由伸、松井裕樹が破格の...
記事全文を読む→昨年オフにメジャー挑戦を直訴したエースの希望が、ついに叶う。日本ハム・上沢直之のことである。球団が今オフのポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍を容認する方針であることが判明。球団上層部と本人が会談し、方向性を定めた。上沢は10月1日の...
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