八角親方

特集
Posted on 2017年11月21日 05:58
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九州場所スタートと同時に相撲界を激震させる暴力事件が明るみに出た。10月25日の夜、大相撲秋巡業先である鳥取県鳥取市で、モンゴル出身力士ら10人ほどが飲食店に集まり、懇親会を開催。白鵬(32)、鶴竜(32)、日馬富士(33)の3横綱のほか、...

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スポーツ
Posted on 2017年03月20日 05:56

稀勢の里(30)と貴乃花親方(44)──。12日に開幕した大相撲春場所の土俵下では、二所一門が輩出した新旧横綱が急速に接近している。絆を深めるその背景には、2人の境遇と「野望」があった。「稀勢の里は30歳で横綱に昇進しましたが、非常に若々し...

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スポーツ
Posted on 2016年11月18日 12:56

スポーツ紙記者によれば、「先代は『稽古場の家賃も払わずに居座りやがって。出て行け』と露骨に敵意を剥き出しにした。現親方も負けてはいない。どこまでいっても平行線でした」元力士が解説する。「そもそも濱錦に春日山継承の話を持ってきたのは、協会で暗...

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スポーツ
Posted on 2016年11月17日 12:56

貴乃花親方はこの秋巡業でも精力的に動いた。岡山県倉敷市での巡業で、支度部屋付近に巡業副部長名で、2枚の注意書きを貼り出したのだ。〈稽古の時間、横綱、大関が稽古しているのにもかかわらず、稽古の土俵に顔すら出さず仕度部屋で寝ている関取衆がおりま...

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スポーツ
Posted on 2016年11月16日 12:56

「八角理事長体制」が発足して半年余り。その足元は盤石になった感があるが、今、ジワジワと忍び寄る一大勢力の存在が注目されている。先の理事長選で敗北したはずの「あの男」が再び土俵外での「隠密工作活動」を開始しているのだ。〈おはようございます!今...

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スポーツ
Posted on 2016年04月13日 05:56

今回の選挙で双方の明暗を分けたのは、出羽一門の3人の親方の票の行方だった。相撲ジャーナリストの中澤潔氏が解説する。「八角理事長は出羽海、春日野、境川の3親方の説得に当たりましたが、彼の主張は具体的で説得力があった。例えば、高校生以下の団体割...

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スポーツ
Posted on 2016年04月12日 05:56

こうしてK氏と宗像氏を後ろ盾にする貴乃花親方の姿勢を疑問視する親方が続出。さらに理事長選では「謀略」も巡らされた。「週刊新潮」でインタビューを受け、八角理事長批判を繰り広げた宗像氏である。いわく、「八角さんは、私心なく相撲協会を運営している...

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スポーツ
Posted on 2016年04月11日 05:56

長らく繰り広げられた理事長の椅子を巡るバトルがついに終幕を迎えた。敗軍の将が「肩の荷が下りたというか、すがすがしい気持ち」と総括すれば、完勝した新理事長は「ノーサイド」を宣言。だが水面下では、「第2ラウンド」に向けた遺恨タップリの「仕切り直...

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スポーツ
Posted on 2016年01月22日 01:56

では、九重親方と八角親方の勝負はどのようにして決するのか。相撲協会関係者が解説する。「あれはねぇ、九重親方の優勢が伝えられるけど、事業部長に抜擢された尾車親方が無風状態の二所ノ関一門からいくつ票を分けてやるか、それによって結果が決まるんです...

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スポーツ
Posted on 2016年01月20日 01:56

ここで次期理事長選までの流れを説明すると、初場所後の1月下旬に役員(理事)候補選を行い、3月の春場所後の評議員会を経て新体制を発足させ、理事による互選で次期理事長が決まることになっている。さて、2年前、理事から屈辱の平親方に「降格」となり、...

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スポーツ
Posted on 2016年01月19日 01:56

人気絶頂の大相撲──。その頂点に立つ次期理事長に選ばれるのははたして誰なのか。春場所後に行われる役員選挙、そしてそれに続く理事長選に今、注目が集まっている。飛び交う裏工作、派閥の談合。角界は手段を選ばぬ伏魔殿と化しているのだ。日本相撲協会は...

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スポーツ
Posted on 2015年12月06日 09:56

さる中堅の親方が明かす。「八角親方も含め、親方衆のほとんどは協会を私物化しようとするK氏をよく思っていない。北の湖理事長の側近だから面と向かって批判はしないが、もし八角親方が理事長になったら、追放されるのではないか」そんな「危険」を察知した...

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スポーツ
Posted on 2015年12月05日 17:56

両国国技館のこけら落としとなった85年の初場所、大横綱はあっさりと引退。優勝24回の功績に対して、一代年寄が贈られた。96年に相撲協会の理事となり、02年からは理事長を務めるが、協会トップとしての実績は乏しいと言わざるをえないのが実情だった...

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