巨人OBで野球評論家の広岡達朗氏は、こうしたフロントのチーム編成を厳しく批判する。「新戦力として獲得した選手が結果を残せなかったら、GMはクビにすべき。ただ、球団をクビになっても本社に戻れるからね。そういうフロントのぬるま湯体質が弱体化の大...
記事全文を読む→山口俊
「誠意の読み仮名は“カネ”でした」と揶揄されるなど、昨年古巣の横浜DeNAから“飛ぶ鳥跡を濁す”騒動で、巨人に3年総額7億円(推定)の大型契約で移籍を果たした山口俊投手。巨人では王座奪回のキーマンの1人として首脳陣から期待されていたが、春季...
記事全文を読む→投手陣に目を向ければ、リーグ奪三振王にして楽天のエース・則本昂大(25)も、5000万円アップの2億円で更改。こちらは3年の複数年契約を結んだが、その契約終了時点の19年オフに、ポスティングでメジャー挑戦できることが球団に容認された。かつて...
記事全文を読む→「誠意」の読み仮名は「カネでした」と、プロ野球ファンがあきれている。横浜DeNAからFA宣言し、紆余曲折(?)のあげく、巨人への移籍が決まった山口俊投手に古巣のDeNAファンどころか、プロ野球ファンの多くから「FA史上最悪の嫌われ者」の罵声...
記事全文を読む→同じく11日の午後に交渉を行った、DeNA・山口俊(29)は5日のFA宣言後から巨人入団が決定事項のように報じられてきた。これは周到に外堀を埋め続けてきた結果だという。「先発転向した14年頃から球団に近いスポーツ紙、テレビ局の関係者が『巨人...
記事全文を読む→いい大人がビービー泣いてどういうつもりか。プロ野球ファンからシラケ声が聞こえてくる。ドラフトも日本シリーズも終わり、プロ野球はストーブリーグに突入。戦力外通告を受ける選手から、球団と銭闘を繰り広げる選手など、その悲喜こもごもにファンも試合以...
記事全文を読む→8月3日現在、セ・リーグ3位。チーム初となるクライマックスシリーズ進出圏内につけている横浜DeNAベイスターズ。その好調なベイスターズ投手陣でチーム2位の7勝を挙げているのが、大分県の柳ヶ浦高校出身の山口俊だ。山口は05年のドラフトの目玉の...
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