ここはひとつ「ACジャパンテレビ」に改名したらどうか、と思うくらい、フジテレビのCMが公益社団法人ACジャパンの公共広告に差し替わっている。それはひとえに、中居正広の女性トラブルへの関与をめぐって開かれた港浩一社長の「会見大失敗」による、不...
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日本テレビがついに陥落した。長年、2位に甘んじていたテレビ朝日が、開局以来の視聴率3冠を達成したのだ。2024年の年間視聴率(1月1日~12月29日)では開局以来、個人全体視聴率で初めて3冠を獲得。3冠とは全日帯(6~24時)とゴールデン帯...
記事全文を読む→日本テレビ系列の放送局のうち、札幌テレビ、中京テレビ、読売テレビ、福岡放送の4局が2025年4月1日に、認定放送持ち株会社の読売中京FSホールディングス(FYCS)を設立してその子会社となると発表したのは、2024年11月29日のことだった...
記事全文を読む→日本テレビスポーツ局が運営するYouTubeチャンネル「日テレスポーツ【公式】」は2022年3月14日に開設され、最新スポーツニュースや貴重映像を公開。登録者数19.5万人のスポーツファンを取り込んでいる。今年を振り返れば、第100回の記念...
記事全文を読む→日本テレビ系の番組「行列のできる相談所」が来年3月で終了する。前身番組「行列のできる法律相談所」から数えると、23年で幕を閉じることになる。さてそんな来春、日テレはさらにタイムテーブルを変えてくるという。「CMの売上高では依然トップを走る日...
記事全文を読む→日本テレビホールディングスが札幌テレビ放送、中京テレビ放送、読売テレビ放送、福岡放送の系列4社が「読売中京FSホールディングス」を設立し、経営統合すると発表した。テレビ離れや少子高齢化による構造変化に対応して、経営基盤をより強固なものにする...
記事全文を読む→松本人志の行方が危うい。自身の性加害報道をめぐり、「週刊文春」の発行元である文藝春秋に対して5億5000万円の損害賠償を求めていた裁判は、予想外の「取り下げ」で幕を下ろした。これで一気に地上波テレビの担当番組が松本復帰に向けて動き出すかと思...
記事全文を読む→フジテレビの新ドラマ「モンスター」主演は、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(2023年度後期)のヒロインだった趣里。彼女にとってゴールデン・プライム(GP)帯の連ドラ初主演作だが、高校3年生で司法試験に一発合格した新人弁護士が、ゲーム感覚で...
記事全文を読む→日本テレビとテレビ東京が偶然、同じような企画を放送した。スズメバチの退治モノである。10月27日の夜は、日本テレビで「ザ!鉄腕!DASH!!」が、テレビ東京では「危険生物バスターズ」という特番が放送された。「鉄腕DASH」では、城島茂ら一行...
記事全文を読む→有働由美子が司会の音楽番組「with MUSIC」(日本テレビ系)が、不評を買っている。最新回の10月26日を見てみると、「今年一番歌われた曲トップ50」と題して、2024年のカラオケランキングが発表された。Mrs.GREEN APPLE、...
記事全文を読む→昔からスポーツ中継には、贔屓チームに偏った解説というのが一定数、存在した。特に野球の場合、例えば中継が日本テレビだった場合、その親会社は読売新聞社なので当然、実況担当アナウンサーがジャイアンツ寄りになることはある意味、仕方のないことなのだろ...
記事全文を読む→10月に入り、各局の新ドラマがスタートしたが、日本テレビ系のゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)が、揃って大爆死しそうである。日テレのGP帯といえば長年、水曜午後10時、土曜午後10時、日曜午後10時半の3枠だった。特に水10枠...
記事全文を読む→日本テレビはもうドラマを作らない方がいい…。そう思えてしまう理由が、直近の2作品の視聴率にある。10月5日に放送されたドラマ「潜入兄妹特殊詐欺特命捜査官」の初回は個人視聴率2.5%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)。翌6日から始まった日曜...
記事全文を読む→10月6日にスタートしたばかりのドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(日本テレビ系)が、いきなり墓穴を掘ってしまった。局の信頼を失墜させた「セクシー田中さん」騒動を想起させるシーンが放送されたからだ。この新ドラマは名作「若草物語」の舞...
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