維新の党を離党し、新たに国政政党「おおさか維新の会」結党を宣言した橋下徹大阪市長。「今の維新の党は偽物」とバッサリ斬り捨て、「本当の維新を作る」と今後の意気込みを語っている。11月に行われる大阪府知事選と大阪市長選のダブル選挙を経て、いよい...
記事全文を読む→橋下徹
年末の「政界引退」を控えた8月下旬、党内の問題で、維新の党からの離党を発表した橋下徹大阪市長。政界引退表明後も依然として強い発言力を保っている橋下市長だが、各界から何より注目されているのは「その後」の活動である。8月に行った街頭演説では「引...
記事全文を読む→8月27日、大阪市長の橋下徹・維新の党最高顧問は、大阪府知事の松井一郎顧問とともに離党することを表明した。山形市長選で柿沢未途幹事長が、民主党などが推す立候補予定者を応援したことを巡って、松井氏が辞任を要求したことに対し柿沢氏が拒否。これに...
記事全文を読む→8月25日、俳優の辰巳琢郎が自身のフェイスブックを更新。11月22日投開票の大阪府知事、大阪市長ダブル選挙で自民党府連から出馬の打診があったことと、出馬の「可能性は0%」であることを表明した。その理由として、10月から始まるNHK朝ドラ「あ...
記事全文を読む→政界引退を宣言したはずの橋下徹大阪市長(45)が、新党結成に言及した。ウソつきの舌は抜かれるハズなのだが、どうも橋下氏の舌は増殖中。背景には「大阪都構想」を巡る市役所への“復讐心”があった──。「いつでも関西で国政政党を作れるようにしたい」...
記事全文を読む→橋下徹大阪市長(45)が、「大阪都構想」の是非を問う住民投票に敗れ、サバサバした表情で「政界引退会見」を行ってから3週間。大阪を舞台にした熾烈な争いが終結したのもつかの間、政界では「引退決定」直後から、12月の橋下氏の任期満了に伴う次期大阪...
記事全文を読む→「大阪都構想」を巡る投票で敗れた後の会見で、橋下氏はテレビ出演に関し、「求められたら今度は報酬もらいますよ。きちっと毎回、『文化人枠』じゃないやつで」と語っていた。「文化人枠」とは、弁護士や評論家、政治家など「本業」のある文化人たちに、テレ...
記事全文を読む→大阪都構想を巡る住民投票で敗北し、「政界引退」を表明した橋下徹大阪市長(45)。直後の会見で終始笑顔だったのは、当初劣勢と見られていたのが僅差にまで迫った満足感もあるだろう。が、その裏にあるのは“引退”後の「金満ライフ」かもしれない。何しろ...
記事全文を読む→5月17日に行われた「大阪都構想」の賛否を問う住民投票。開票の結果、僅か1万票強の差で否決となり、これまで都構想を牽引してきた橋下徹大阪市長(45)が政界引退を表明した。結果判明後、ふっきれた表情で「引退会見」を行った橋下氏だが、この翌日か...
記事全文を読む→17日に「大阪都構想」の実現を問う住民投票が行われ、「否決」のジャッジが下された。この結果を受け同日、橋下徹大阪市長が会見を開き「政界引退」を明言。任期満了後の活動については、「弁護士やります」と答えた。また、テレビ出演の可能性について聞か...
記事全文を読む→橋下徹大阪市長の悲願だった「大阪都構想」が、住民投票の結果、わずか0.8%の僅差で否決された。橋下氏は表明していたとおり、任期満了での政界引退を改めて発表。悔しさをにじませながらも時折、穏やかな表情を見せ、全力を尽くした満足感をうかがわせた...
記事全文を読む→住之江区で街頭演説をしていた大阪維新の会・片山一歩市議に話を聞いた。「デマが多く流れて困惑しています。都構想が実現したら税金や介護保険料が上がるとか。賛成なら投票は不要だという虚偽の電話が市民にかかっています」一方、5月5日に地方自治や都市...
記事全文を読む→「大阪都構想」をブチ上げてから約5年。ついに5月17日の住民投票で大阪の未来が決まる。そこで決戦直前の橋下徹市長(45)に“勝手に”密着。過熱する現地の様子をお届けしよう!「大阪市内は大変な戦争状態です。民主主義の国でなかったら、僕は完全に...
記事全文を読む→大阪市を廃止し、特別区を設置する「大阪都構想」。しかし西成区の編入先を巡って住民が紛糾しているという。問題となったのは、路上生活者の数が日本一の「あいりん地区」だ。「大阪都になれば、ここは新中央区」橋下徹大阪市長(45)は5日、西成区での講...
記事全文を読む→