だが、思い出していただきたい。自民党幹部に相談のないまま出馬した小池氏に、党は猛反発。小池氏は公認も推薦も得られず、自民党は増田氏を公認対抗馬として擁立する対決姿勢を見せたはずである。そして小池氏もまた選挙戦で自民党都連批判を繰り広げた。事...
記事全文を読む→橋下徹
主要3候補が連日クローズアップ、18日間に及ぶ舌戦が展開された東京都知事選は、小池百合子氏の当選で決着を見た。その選挙戦の最中、自民党一強体制に殴り込みをかける、都政発の「クーデター」が企てられていたことを本誌はキャッチ。大メディアが報じな...
記事全文を読む→7月21日発売の「週刊文春」が、東京都知事選の候補者、鳥越俊太郎氏の過去の女性問題について掲載した。当時20歳だった女子大生に、鳥越氏が関係を迫ったというものだ。これに対し、鳥越氏側は事実無根だとして抗議文を送付。さらに同誌に関する名誉毀損...
記事全文を読む→6月1日、フリーアナウンサーの古舘伊知郎がトークライブ「微妙な果実~トーキングフルーツ」に登場し、3月末の「報道ステーション」(テレビ朝日系)降板以来、ついに活動を再開した。300枚のチケットが一瞬で完売し、依然として高い人気を証明した今回...
記事全文を読む→公金の使い方を巡る公私混同を指摘され、厳しい批判に晒されている舛添要一都知事。週刊誌で、別荘にプライベートで行く際、頻繁に公用車を使用していたと報じられたほか、公金を「子供連れの家族旅行に流用していた」との新疑惑まで浮上し、土俵際に追い詰め...
記事全文を読む→政界引退を賭けた大阪都構想を実現できず、昨年末に「私人」に──。前大阪市長・橋下徹氏のことである。今春からはレギュラー番組「橋下×羽鳥の新番組」(テレビ朝日系)がスタートし、タレント活動を本格化。テレビ出演以外にも続々と活動の幅を広げている...
記事全文を読む→政治オタクをアピールしているタレントの春香クリスティーンが、まさに政治家を見習ったかのようなコメントだ。4月18日放送の「橋下×羽鳥の新番組(仮)」(テレビ朝日系)において、週刊誌の報道合戦に対して「それに騒ぐ世間がおかしい」と断じたのであ...
記事全文を読む→関西地区14.6%、関東地区9.9%──。3月23日、橋下徹前大阪市長(46)が羽鳥慎一(45)と組んだ3時間弱にわたる特別番組「橋下×羽鳥の新番組始めます!」(テレビ朝日系)の視聴率である。この「タレント復帰」第1弾の裏側を探ってみると‥...
記事全文を読む→3月23日、テレビ朝日系で3時間にわたり放送された特番「橋下×羽鳥の新番組始めます!」。昨年末に大阪市長を退任した橋下氏が「私人」として8年ぶりに出演するバラエティ番組とあって、放送決定直後から注目を集めていた。4月からレギュラー化が予定さ...
記事全文を読む→昨年5月に行われた大阪都構想の住民投票に敗れ、橋下徹元大阪市長は政界を退いた。昨年12月の市長退任以降、私人となった橋下氏だが、今年4月からフリーアナウンサーの羽鳥慎一とタッグを組んだ冠番組をスタートさせるなど、その影響力は衰える気配がない...
記事全文を読む→昨年12月で大阪市長を退任した橋本徹氏が4月スタートのバラエティ番組にレギュラー出演することが発表された。この番組は、フリーアナウンサーの羽鳥慎一と共演すること以外、タイトルも内容も未定だという。政界進出以前から歯に衣着せぬ物言いで大きな反...
記事全文を読む→今年の政局を占うキーワードは「衆参W選」と「橋下旋風」。ジャーナリストの森省歩氏はまず、「安倍晋三総理(61)の悲願は憲法改正。改憲発議に不可欠な勢力(衆参両院で3分の2以上)を確保すべく、7月の参院選に合わせて解散カードを切ってくるはずで...
記事全文を読む→任期満了を迎え、12月18日をもって大阪市長の職を辞した橋下徹。大阪府知事を3年9カ月、大阪市長を4年務め、地域政党「大阪維新の会」を率いた橋下も、政治家を引退して「大阪維新の会」の法律政策顧問に就き、政治家を引退するという。しかし、本当に...
記事全文を読む→橋下氏が国政に打って出るとすれば、最も近い時期の国政選挙は、来年7月の参議院議員選挙である。しかし、橋下氏には「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で共演し、同じ弁護士から政治家に転身した丸山和也参議院議員へのライバル心があると言われる...
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