小遊三鶴光さんの尊敬する人は?鶴光(三代目桂)米朝師匠かな。あの人が発掘・復活させた「天狗裁き」は全部、米朝流の型でやったもん。ウチの師匠が上方落語協会の会長時代に尽力して作った落語専用の大阪・島之内寄席は、後ろで師匠たち、全部聞いてるのよ...
記事全文を読む→笑福亭鶴光
小遊三3年前の独演会の演目にした大ネタの古典落語「らくだ」は、酒にまつわる逸話が多い松鶴師匠が得意にしたもので、鶴光さんが松鶴師匠の速記の資料を持ってきて、「これ、やったらどう?」と勧めてくれたんですよね。鶴光ワテもあれから「らくだ」やろう...
記事全文を読む→鶴光「笑点」、やってよかったでしょ。あんなデカい家、買ったんやから。アレ、もともとはその筋の人が借りてた家なんやて。小遊三その人のオンナのお宅だったらしい。だから、若い衆がしょっちゅう出入りして、雪が降ると前の道が50メートル雪かきできれい...
記事全文を読む→毎度おなじみの笑福亭鶴光時事マン談特別編。今回は新元号「令和」のスタートを記念し、「笑点」でおなじみ、三遊亭小遊三師匠をお迎えし、じっくり語り尽くします。令和時代の落語界はどーなっていくんや!? 鶴光令和とかけて大酒飲みと解く。そのココロは...
記事全文を読む→4月22日、「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」(TBS系)に出演した女芸人の紺野ぶるま。“艶ネタなぞかけ”の持ちネタで知られ、女芸人としては突出している美貌もあって、昨今、テレビ出演が増えている。そんな彼女は、初回にあたるこの日の...
記事全文を読む→栄光の50年は“Mr.オールナイトニッポン”こと、笑福亭鶴光(69)とともにあり。今では当たり前の「関西弁」を武器にした先駆者でもあった。鶴光わんばんこ!鶴光でおま。ええか、ええか、ええのんか~。──いよっ、名調子!ついでに女性リスナーに対...
記事全文を読む→〈北京で始まった/大相撲九州場所で/牝馬の/横綱輪島が/後ろから棒のようなもので頭を……〉NHKのいろいろなニュースをつなぎ合わせたタモリの「NHKつぎはぎニュース」のコーナーは1980年。淡々と原稿を読むNHKアナウンサーと、まるで脈絡の...
記事全文を読む→深夜ラジオの老舗『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)の顔と言えば、やはり笑福亭鶴光(65)だろう。先月放送された同番組の45周年特別企画でもお笑いコンビ・オードリーと総合司会を務めたばかり。ゲスト出演したAKB48の番組では、メンバーを...
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