「昇太、首洗って待ってろよ」7月17日放送の演芸バラエティー「笑点」(日本テレビ系)に、脳梗塞からの回復に向けてリハビリ中の三遊亭円楽の映像が流され、円楽はカタい表情でこう言い放った。「笑点メンバーの中じゃ、俺がいちばんうまいから。納得して...
記事全文を読む→春風亭昇太
スタジオには司会者がポツン、残りの出演者はモニター画面越し──。コロナ禍による「新しい放送形式」に、いまだなじめない人も多いはず。とはいえ芸能人も同様、慣れない自撮りで、ありえない放送事故を連発させている。自粛期間中に芸能人がやらかした「リ...
記事全文を読む→コロナでテレビ放送も様変わり。出演者が2mのディスタンスを取っての放送はもはや常識。中には出演者全員がリモート出演する完全リモート番組まで登場している。こうした新しい放送に不慣れな芸能人が、いろいろと「やらかしまくって」いるという。例えば、...
記事全文を読む→2度にわたり芸能生活最大の危機を乗り越えた吉田だが、「安定銘柄」として息の長い活躍を見せる理由としては、その人柄も大きく寄与しているようだ。「下積み時代が長かったこともあるのでしょうか、女優然として気取ったところがなく、スタッフに対しても本...
記事全文を読む→毎度おなじみの笑福亭鶴光時事マン談特別編。今回は新元号「令和」のスタートを記念し、「笑点」でおなじみ、三遊亭小遊三師匠をお迎えし、じっくり語り尽くします。令和時代の落語界はどーなっていくんや!? 鶴光令和とかけて大酒飲みと解く。そのココロは...
記事全文を読む→元日放送「お正月だよ!笑点大喜利祭り」(日本テレビ系)に出演した綾瀬はるか。3年連続出演となった綾瀬は今年、初めて「大喜利司会」に挑戦。レギュラー放送で司会を務める春風亭昇太をアシスタントに従え、笑点メンバーに座布団を与えたり取り上げたり、...
記事全文を読む→吉田羊といえば、当代きっての売れっ子熟年女優。舞台を中心に長い下積み時代を経てブレイクしたことも世間から好意的に受け取られており、好感度も高く、現在はドラマや映画、CMなどで目覚ましい活躍を見せている。そんな吉田にとってブレイク後、最大の窮...
記事全文を読む→日曜劇場「小さな巨人」で(TBS系)で、警察署長役を熱演中の春風亭昇太。本業は落語家で、「笑点」(日本テレビ系)の6代目司会者と言った方が思い出せる人が多いかも。もっか、同ドラマ番宣のため、情報番組やバラエティー番組に顔を見せている。「昇太...
記事全文を読む→高視聴率が続く日本テレビの看板番組「笑点」。「ということはCMなどで大儲け‥‥」と思いきや、さにあらず。寒いフトコロ事情の背景には、数字を支える視聴者の偏りがあった。最新視聴率18.4%(関東地区、9月4日放送分)は、娯楽部門で1位。「笑点...
記事全文を読む→番組放送50周年、桂歌丸勇退、新司会に春風亭昇太、新メンバーに林家三平。5月以降、豊富な話題で注目されている「笑点」(日本テレビ系)。6週続けて視聴率20%超えを記録し、6月26日の放送で19.4%となり、惜しくも7週連続とはならなかったが...
記事全文を読む→桂歌丸が引退し、新司会者に春風亭昇太が就任した「笑点」(日本テレビ系)。5月29日の放送で昇太の初司会ぶりが披露されたが、業界では概ね好評だ。なかでも伊集院光は5月30日放送のラジオ番組「伊集院光深夜の馬鹿力」でその司会ぶりを「めちゃくちゃ...
記事全文を読む→城を見て戦国を夢想する大の城マニア。それも天守閣そびえる優雅な城ではなく、敵の侵入を防ぐため山中に機能的に建築された「中世城郭」が好物。大河ドラマ「真田丸」の初期に登場していたような、武骨な外観の城である。「引きずり込まれていっぱしの城好き...
記事全文を読む→何で結婚しないの?海中でゆらゆら流される“くらげ”を、自分の生き方と重ね合わせて羽織の紋にしているほどで、結婚は「できない」のではなく、「しない」主義。実はかつて本人が、その理由を週刊アサヒ芸能92年8月13日号のインタビューで告白していた...
記事全文を読む→「歌丸卒業」という「子別れ」ならぬ「師別れ」を経て、晴れて春風亭昇太が「笑点」司会として動き始めた。この記念すべき出囃子を祝して、「12の謎」を盟友・林家たい平、釣り仲間・夢枕獏氏ら当人をよく知る関係者に総直撃。早くも座布団10枚のおもしろ...
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