芸能

笑点・新司会!春風亭昇太「12の謎」に一発解答!(2)結婚はできないのではなく…

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何で結婚しないの?

 海中でゆらゆら流される“くらげ”を、自分の生き方と重ね合わせて羽織の紋にしているほどで、結婚は「できない」のではなく、「しない」主義。実はかつて本人が、その理由を週刊アサヒ芸能92年8月13日号のインタビューで告白していた。

〈3年前、指輪まで買ってやった女に裏切られましてね。待ち合わせしてた喫茶店で、待っても待っても女が来ない。あきらめて、彼女がよく行くというバーに寄って飲もうと思ってね。店に入ったら男とふたりで飲んでるんですよ〉

 以来、なかなか真剣交際に踏み切れないらしい。

「何かを背負ったら、それはもう春風亭昇太ではなくなる気がするんですよね。今の生き方が合っていると思います」(林家たい平)

 という声もあるが‥‥。

あの女優と結婚の約束

 社交的で、交遊関係は落語界だけにとどまらない。女優の吉田羊とは「(吉田が)50歳になっても独身だったら結婚する」と約束した仲。演劇にも多数参加し、三宅裕司(65)らが中心となって活動する「熱海五郎一座」(前・伊東四朗一座)には05年からレギュラー出演。ラサール石井(60)ら座員とは私生活でも昵懇である。夢枕獏氏もその一人で、昇太とは釣り仲間だ。

「僕が昇太さんを釣りに誘ってから一緒に行くように。最初はカワハギ釣りでした。最近も何回か行ったけど、『笑点』の件はまったく話してくれませんでしたね(笑)」(前出・夢枕氏)

 カワハギは“餌泥棒”だが、「笑点司会」という大きなタイを釣り上げた。

稽古後に北海道で寿司

 とんでもなくフットワークが軽い。若い頃から飲みに誘って断ったことがない。酒の席だけでなく、ふだん落語家が出ないようなライブにも、依頼があれば「他流試合がやりたい」と、二つ返事で出演していた。舞台の稽古中、ラサール石井に「寿司食いに行こう」と言われて、終わったらそのまま飛行機で北海道の寿司屋まで行ったほどだ。

先に結婚したら破門!

 柳昇は修業時代「師匠の家を掃除しても落語はうまくならない。そんなことより映画や芝居を見なさい」と教え、稽古もあまりつけないというユルい師匠だったという。では、昇太と弟子の師弟関係は──演芸評論家・高山和久氏が証言する。

「『罪を犯した時』『努力していない時』『師匠を尊敬していない時』という“破門三カ条”を作って厳守させています。かつては『師匠より先に結婚したら破門』というのもありましたが、13年に弟子の春風亭昇也が結婚した時に改めたそうです」

 結婚式には、師匠ではなく「友人代表」として出席するというオチもつけた。

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