アサ芸読者の皆さん、こんにちは~!今月、誕生日を迎えた落語家の蝶花楼桃花でございます。さて、この1年がめでたく吉と出るか?はたまたトラブルの多い凶と出るか?これもまた私自身の日々の行いによって運気も変わってくるものと考え、精進いたしておりま...
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アサ芸読者の皆さん、こんにちは!蝶花楼桃花でございます。落語の世界に飛び込みまして、はや18年。私は男性社会だということは覚悟の上だったんですが、一般の皆さまは驚くことが多いと思います。まず、演芸場に女性出演者用のトイレがないっ(笑)。あと...
記事全文を読む→アサ芸読者の皆さん、こんにちは~!噺家の蝶花楼桃花と申します。25歳で師匠の春風亭小朝に入門し、真打となったのが今から3年前の春のこと。女性落語家として真打になったのは落語協会で10人目という狭き門だったのですが、ここ数年で落語界にも女性が...
記事全文を読む→落語家の桂ざこばさんが6月12日、喘息のため大阪府の自宅で亡くなった。76歳だった。ざこばさんは3代目・桂米朝に師事し、1988年に2代目・桂ざこばを襲名。「バラエティー生活笑百科」(NHK)、「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)、「三...
記事全文を読む→テリー今、師匠のお弟子さんは?晴の輔いないです。いつかは取らないといけないと思ってるんですけど。でも、僕の中にルールがありまして。正直、僕は「指示は不明確」っていう修業をしてきましたので。教える時って、自分が学んだことをそのままやっちゃう可...
記事全文を読む→メジャーリーグ・カブスの鈴木誠也の父親と偶然、東京の下町のサウナで知り合った。そんなエピソードを明かしたのは、林家三平である。野球解説者・髙橋尚成氏のYouTubeチャンネル〈髙橋尚成のHISAちゃん〉に登場すると、その時のやり取りを落語風...
記事全文を読む→テリー今増えてるんですか、新しく落語家になりたいっていう人は。一之輔年間10人ぐらいは増えてるんじゃないですかね。テリー師匠のところにも来るんでしょう、弟子にしてくれって人が。一之輔来ますよ。寄席とかの楽屋口で待ってますね。テリーだいたい何...
記事全文を読む→テリーじゃあ、ちゃんと落語をやってみようと思ったのはその頃?一之輔そうですね。高校に落研の部室があって、先生に聞いたら「もう20年ぐらい誰もいないけど、やりたいならやっていいよ」って言われたんですよ。そこに落語のテープがたくさんあって、それ...
記事全文を読む→テリーそもそも師匠が落語家を志したのは、いつだったんですか。一之輔小学校5、6年生の時の授業で、全員が何かのクラブに入らなきゃいけなくて、いちばん人が少ないのが「落語クラブ」だったんですよ。「じゃあ、なるべく人のいないところがいいから、ここ...
記事全文を読む→●ゲスト:春風亭一之輔(しゅんぷうてい・いちのすけ)1978年、千葉県生まれ。大学卒業後の2001年、春風亭一朝に入門。2004年、二ツ目に昇進、「一之輔」と改名。2012年、21人抜きの大抜擢で真打昇進。これまでの受賞に「NHK新人演芸大...
記事全文を読む→2月5日、「大喜利」に新メンバーの春風亭一之輔を迎え、初回の平均世帯視聴率15.8%と、相変わらずの人気ぶりをみせた日本テレビの長寿番組「笑点」。周知のように一之輔の席は、昨年9月に死去した三遊亭円楽の定位置。同番組では昨年から代役を立て、...
記事全文を読む→「春風亭小朝に弟子入りする前年の05年、前田敦子や高橋みなみらが合格したAKB48の第1期オーディションで、最終選考まで進みました。ですが、当時24歳だったのに、7歳もサバを読んでいたことがバレて落選。言い換えれば、最終選考までわからなかっ...
記事全文を読む→11月13日、「笑福亭鶴瓶落語会」(池袋・サンシャイン劇場)に行ってきた。もともと鶴瓶の話芸はラジオ番組「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」(ラジオ大阪)の頃から一目置いていたし、「鶴瓶上岡パペポTV」(読売テレビ)も毎週録画しては、何度も何度も...
記事全文を読む→「笑点」(日本テレビ系)には、番組前半部分に漫才などの演芸コーナーがあるが、そこに初出演した時のことを、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が明かした。塙のYouTubeチャンネル〈ナイツ塙の自由時間〉でのことだった。「三遊亭圓楽師匠、ありがとうご...
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