テリー今日は久しぶりに尾藤さんにお会いできるっていうんで、あれは80歳の時のステージかな。ネットの動画で見させてもらったんですよ。すごいですね、声の出方が昔と全然変わらない。尾藤ああ、そうですね。テリーあれはやっぱりずっと歌い続けてきたから...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2025年 5/8・5/15合併号
テリーそのぐらい忙しくて遊ぶ時間がないと、お金は貯まったでしょう?尾藤いやいや、全然貯まりません(笑)。ジャズ喫茶は登竜門じゃないですけれども、お金をいただいてお客さんの前で稽古するようなものですから。寄席と一緒ですね。寄席も全然お金になら...
記事全文を読む→テリーじゃあ「曲芸をやめて歌手になるんだ」って言った時は師匠も驚いたんじゃないですか?尾藤そうですね。「曲芸をやめてプレスリーを歌いたいんです」って言ったら、「お前は本物の不良になるのか」って(笑)。当時の師匠のような世代の方からすると、同...
記事全文を読む→10歳から曲芸師として芸を磨き、エルヴィス・プレスリーに衝撃を受けてロカビリー歌手としてデビューした尾藤イサオ。1966年にはビートルズの来日公演の前座を務め、その舞台を客席から見ていたのが高校生だった天才テリー。約60年の時を経て2人の人...
記事全文を読む→【相談】30年前に妻と離婚。引き取った子供2人を男手ひとつで育ててきました。息子2人は大学を出て就職、独立しています。最近、寂しさから、ネットで見つけたお見合いパーティーに参加。メーカーで派遣社員をしている40歳の女性とマッチングしました。...
記事全文を読む→アサ芸読者の皆さん、こんにちは~!噺家の蝶花楼桃花と申します。25歳で師匠の春風亭小朝に入門し、真打となったのが今から3年前の春のこと。女性落語家として真打になったのは落語協会で10人目という狭き門だったのですが、ここ数年で落語界にも女性が...
記事全文を読む→名越ロシアとの北方領土問題はどうなると思いますか?本書で指摘されていましたが、僕も色丹、歯舞の二島返還論ではなく、「四島」に戻るべきだと思います。四島と二島では交渉のポジションや迫力が全然違ってきます。山上二島といっても面積では7%ですから...
記事全文を読む→名越「Asagei Biz」のウェブ連載を抜粋した第4章「弱腰外務省の実態」では、「不倫の外務」と呼ばれる実態も書かれています。僕も海外勤務中、昼間の外交活動はおとなしいけれど、夜の街では元気になる「上半身アジア系」、「下半身ラテン系」とい...
記事全文を読む→「国家衰退を招いた 日本外交の闇」山上信吾/1870円・徳間書店トランプ関税への対応で迷走する石破外交。前駐豪大使・山上信吾氏が新刊「国家衰退を招いた 日本外交の闇」で、米・中・露への弱腰ぶりを徹底糾弾。これまで語られることのなかった外交の...
記事全文を読む→長嶋茂雄が現役を引退した1974年のオフ、日米野球が開催された。来日したのはニューヨーク・メッツで、11月2日に対全日本軍第6戦が後楽園球場で行われた。その試合前に「世紀の対決」が実現していた。日米の本塁打王である、王貞治とハンク・アーロン...
記事全文を読む→手指の関節が痛い─。もしかしたら「手根管症候群」の可能性がある。これは、親指から中指にかけて、しびれや痛みを発症する病気。手首の正中神経が手根管内で圧迫されることで起きる。主な原因は手の使いすぎ。進行すると、神経の圧迫により、力が入りづらく...
記事全文を読む→女子アナ、女優の次は美容系インフルエンサー!?フリーアナウンサーの宇垣美里(34)が新たな市場で頭角を現しつつある。その背景には悩ましい事情が見え隠れしているようで‥‥。「深夜ドラマのヒロイン、あるいは2〜3番手女優がいいところ。それもコン...
記事全文を読む→今年2025年3月6日の大田区総合体育館大会で、新日本プロレスは旗揚げ53周年を迎えた。全日本プロレスも、10月22日には53周年を迎える。振り返ると日本のプロレス界は、53年前の72年にアントニオ猪木が新日本、ジャイアント馬場が全日本を旗...
記事全文を読む→かつて、清純派アイドルとして一世を風靡した南野陽子(57)。土佐弁の鉄仮面姿でブレイクした少女も、デビュー40周年を迎えた。このほど、記念イヤーを駆け抜ける“ナンノ”のオフショットをキャッチ!大御所たるゆえんを見せつけていた。東京・銀座にあ...
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