一方、大阪府議の動向も漁夫の利を得ようと、水面下では「橋下有利」に傾いていたという。「世間では、今回のW選挙は、反橋下で民主・自民・共産が結集なんて言われていましたが、実は、自民と民主は誰も本気で戦っていなかった。だから、やる前から結果はわ...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2011年 12/15号
今回の紅白に暗い影が落ち始めたのは、元芸能人・島田紳助(55)の引退騒動が発端だった。芸能人とヤクザとの交遊は国民の関心事となり、今回の落選歌手らは痛くもない腹を探られる始末なのである。「テレビ各局は紳助色の排除に躍起となっています。『ファ...
記事全文を読む→大勝後に“雨後のたけのこ”のごとくニョッキと現れたのは、にわか「橋下シンパ」のセンセイたち。その様は「独裁者」にひれ伏してしまったのかのようだ。しかも、それぞれに、さまざまな思惑があるようで‥‥。*20万票以上の大差で制した橋下徹大阪新市長...
記事全文を読む→清武氏が引き起こした、渡邉会長へのたった1人の反乱劇。元読売新聞記者のジャーナリスト・大谷昭宏氏は「新聞記者として当然の行動」と支持を表明する。そして返す刀で、渡邉会長の独裁、独断を正当化する論理は認められない、と厳しく批判するのだ。*清武...
記事全文を読む→史上最年少、7歳での初出場を果たすのは、芦田愛菜ちゃん、鈴木福くんの超人気者2人である。なんとNHKは、幼い子供たちを視聴率獲得のために「フル活用」させるようだ。今年、愛菜ちゃんと福くんが歌ったドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系)の主題...
記事全文を読む→では、橋下さんが言う「大阪都構想」。多くの人は「大阪都」に目が行っているけど、大阪市のような巨大な270万人もいる基礎自治体なんてありえない話です。かゆいところに手が届く範囲というのがあって、それを大きく超えている。これでは、住民のための自...
記事全文を読む→こうした不穏な動きは、読売サイドも察知。すぐさま対抗策に打って出た。それが、清武氏のインタビュー2日後に朝日新聞に掲載された、渡邉会長のインタビュー記事である。もちろん、清武批判のオンパレードだった。スポーツ紙デスクが明かす。「あれは渡邉会...
記事全文を読む→大震災発生直後から、自衛隊激励ライブをはじめとして復興を願って歌い続けてきた長渕剛(55)が、8年ぶりの紅白出場を決めた。長渕がどうしても譲らなかった条件と、NHKが最後まで悩んだ不安要素とは──。「出演は実質、7月頃には内定が出ていた。し...
記事全文を読む→終始、「大阪秋の陣」で橋下陣営を応援してきた「みんなの党」。その渡辺喜美代表(59)が、選挙戦を振り返り、本誌に秘めたる胸中を激白した!*序盤は、橋下さんの「空回り」なのではないかと不安になったこともありました。街頭演説の反応はいいのだけれ...
記事全文を読む→騒動の真っ最中、清武氏は読売新聞のライバルである朝日新聞の単独インタビューを受け、テレビ朝日の番組に軒並み出演した。実は「清武VSナベツネ」紛争は、「朝日VS読売」の形を変えた戦争であり、その裏には、読売潰しをニラむ「電撃移籍計画」が存在す...
記事全文を読む→ところが、倉地さんがインターネットでサイトを立ち上げ、08年に「倉知明美」名で、銀座ホステス業界の裏側を描いた本を出版したことから、倉地さんの身に飯島との関係を巡るトラブルが起き始めた。サイトで知り合った大阪在住の自称カメラマン・平岡太郎(...
記事全文を読む→テリー深い恋愛って、どっちから別れを言いだすことが多いんですか。今私は残念ながら、いちばん愛した2人が病気で亡くなってるんです。それがちょっとトラウマになってて。テリー看取ったの?今看取ったというか、もうある程度別れたあとですけど、何か不思...
記事全文を読む→今年の紅白にはブームの勢いを見せつけるかのように、韓流グループが3組出場する。中でもKARAと少女時代のセクシー競演に注目が集まるが、裏ではライバル心がメラメラだというのである。「発表前にはどちらか一方だけが選出されるのでは、という情報も流...
記事全文を読む→すでに、前出の藤永氏は、堺市が誘致したシャープの工場に、府と堺市が一般会計から約730億円の補助金を支出しているのは違法支出だとして、大阪府知事や橋下氏の府知事時代の元部下で、堺市長に転じた竹山修身現市長を相手取り、住民訴訟を起こし、高裁で...
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