気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→迷走巨人 清武クーデターの波紋(4)泥沼内紛は「朝日vs読売」の代理戦争だった!
騒動の真っ最中、清武氏は読売新聞のライバルである朝日新聞の単独インタビューを受け、テレビ朝日の番組に軒並み出演した。実は「清武VSナベツネ」紛争は、「朝日VS読売」の形を変えた戦争であり、その裏には、読売潰しをニラむ「電撃移籍計画」が存在するというのだ。
*
11月26日、朝日新聞に清武氏のインタビュー記事が掲載された。2回目の会見を開いた翌日の1ページ全面を使った大々的なものだった。「巨人軍は誰のものか」と題し、清武氏はあらためて、巨人および渡邉会長の猛烈な批判を展開した。
それと前後して、清武氏はテレビ朝日系の「スーパーJチャンネル」「報道ステーションSUNDAY」に、立て続けに出演。読売の最大のライバルである朝日との「連携」は、みずからをクビにした読売にケンカを売っているかのようである。
「実は清武氏が朝日新聞の顧問に就任する約束ができている、との情報が流れたんです」
こう話すのは、朝日新聞関係者である。
「朝日新聞グループは、清武氏を取り込めば、ライバル読売の内情や情報を聞けると考えている。清武氏はまさにもってこいの人物です。すでに水面下で接触しているといい、報酬も月100万円以上は保証されるだろうと見られています」
清武氏獲得で朝日が入手をもくろむ「極秘情報」とはいったい何か。読売グループ関係者が説明する。
「清武氏が持ち出すのは、まず巨人の内情。例えばですが、実は××選手獲得のためにこれだけ金を使っていた、などという暴露話です。これは巨人、読売にとって痛手です。さらには、問題になった押し紙の実情や渡邉会長に関する疑惑の類い。あるいは、読売のこの記者は優秀だから引き抜いたらどうか、などの提案ですね」
清武氏は先の朝日新聞のインタビューでも、さまざまなことを暴露している。例えば、
「(渡邉)会長は、江川さんの年収は1億円の半分ほどだから、こっち(読売)が1億円ぐらい出せばうちに来るんだ、とも言った。それに、江川さんとの交渉や『身体検査』は本社サイドでやる、とのことでした」
そして「今後、さらなる暴露があるのではないか、と見られています」という質問に対し、
「あるともないとも言いません。(訴訟で)闘う前に手の内をさらすわけないでしょう。でも闘い方は正論、王道を行きますよ」
と不気味な宣言をしているのだ。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→