阪神移籍2年目の04年7月29日、金本は中日戦で左手首に死球を受け、軟骨を剝離骨折。だが翌日の巨人戦に登場し、観客を驚かせた。しかも右手1本でフルスイングし、2安打を放つ鉄人伝説を作ったのだ。同じく仰天の鉄人ぶりを見せた試合を、阪神担当C記...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2012年 10/4号
ガンが消えた!作詞家のなかにし礼氏(74)が“手術なし”でガンから生還したと話題を呼んでいる。入院も食事制限も不要、おまけに痛みもないという夢のような「陽子線治療」とは?今年3月にテレビで食道ガンを公表し、その後、休養していたなかにし氏だが...
記事全文を読む→西武秋山「マー君や坂本に絶対負けたくない!」オリックス川端オールドルーキーは「けん玉がボクの基礎」新戦力に投手が多い中、打の新スターが生まれた2球団。黄金世代の逸材と遅咲きの安打製造機だ。*「西武の秋山」といえば、現ソフトバンク監督の秋山幸...
記事全文を読む→ロッテ益田母親が何度も見られるからと「中継ぎ直訴」日ハム吉川ダルビッシュ愛に包まれて左腕エースにロッテと日本ハム。開幕から優勝争いを繰り広げた2チーム。最終的には明暗が分かれたが、これほど新戦力が中心となって盛り上げた球団はなかった。*ロッ...
記事全文を読む→鉄人の目にも涙─。9月12日の引退会見ではさまざまな思いが込み上げ、言葉を詰まらせるシーンも見せた。入団当時、ガリガリで非力だった金本知憲(44)は、いつしか名球会入りする大選手に。その21年間を間近で見た番記者たちが、数々の秘話を交えて惜...
記事全文を読む→佐藤優(作家・元外務省主任分析官)「海戦では圧勝するが、沖縄が日本から分離していく」本誌連載「ニッポン有事!」でおなじみの佐藤優氏は、「尖閣を巡る最悪シナリオ」について、特別手記を寄せてくれた。尖閣諸島をめぐる日中間の最悪シナリオは、武力衝...
記事全文を読む→かつて深夜番組の定番だった乳首ポロリ。ところが、今や地上波で見られる機会は皆無と言っていい。だが、そんな業界の慣習に挑戦状を叩きつける勇猛果敢な番組が登場し、物議を醸しているのだ。男の股間を揺るがす“トップス”ニュースが勃発したのは、9月1...
記事全文を読む→楽天釜田武井咲と結婚を夢見て「新人王を目指す」ソフトバンク武田「引退したらトレーナー」と筋肉研究高卒ルーキーとは思えないピッチングで、すでにチームに欠かせない存在となっているのが楽天・釜田佳直(18)とソフトバンク・武田翔太(19)のダブル...
記事全文を読む→思えば昨年、「清武騒動」の渦中で、巨人が江川氏をヘッドコーチに迎え入れるという計画が暴露されたこともあった。「それを全日本で復活させる、という案もあります。一説には、今も原監督が最有力候補だと言われている。すでに話はできていて、CSや日本シ...
記事全文を読む→巨人宮國メッタ打ちを「想像」して登板する珍選手田原あの「高津シンカー」は工場勤務の賜物独走でリーグ優勝を決めた巨人。その要因は杉内俊哉(31)、村田修一(31)、ホールトン(33)といった新加入組の活躍だけではない。生え抜き選手の台頭がチー...
記事全文を読む→宮崎正弘(評論家)「八方美人の習近平(次期国家主席)には何もできないよ」この10月に、中国共産党は全国代表会議を開き、習近平政権が誕生します。次の国家主席となる習近平国家副主席は、「反日」の思想の持ち主として報じられていますが、実際は何の思...
記事全文を読む→“オヤジ殺し”の異名を持つフジテレビの松尾翠アナ(29)が「競馬界最後の大物独身貴族」と言われる福永祐一騎手(35)の手綱をガッチリと握った。「きちんと、おつきあいをさせていただいてます!」福永騎手は今月12日に発売された「女性セブン」で、...
記事全文を読む→好感度VS経済的効果で激論父親がどうして犬なのか、という謎を常に含みながら、第2作、第3作とシリーズが進むごとにさまざまな謎が解けていく。「お父さんって、実は中学校の先生だったのか」「お母さんって、そこの校長先生だったのか」「お父さんは、ソ...
記事全文を読む→確かに江川氏であれば、スポンサーを集められるビッグネームではある。とはいえ、山本氏の起用に慎重論が出たのは、「現場から7年も遠ざかっている」という不安からだ。一方の江川氏は、監督はおろか、これまでコーチ経験すら皆無である。「それはあくまで表...
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