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フジ松尾翠アナ 競馬関係者も参加する“合コン”でオトコ漁り フェロモン誘惑に「天才騎手」も騎乗依頼を受諾

“オヤジ殺し”の異名を持つフジテレビの松尾翠アナ(29)が「競馬界最後の大物独身貴族」と言われる福永祐一騎手(35)の手綱をガッチリと握った。

「きちんと、おつきあいをさせていただいてます!」

 福永騎手は今月12日に発売された「女性セブン」で、松尾アナとのお泊まり愛を報じられたあと、堂々と交際宣言した。交際スタートから半年、まだ具体的なことは決まっていないが、「お互いにいい年齢なので」と、結婚をにおわせる発言に加え、

「(今回の報道で)彼女が働きにくくならなかったらいいんだけど‥‥」と、松尾アナに対して気配りを見せていた。

 競馬専門紙記者が話す。

「05年にモデルの松田樹里(34)との熱愛が発覚した時や、その後、恋愛の噂が流れた時とは、明らかに対応が違いましたね。真剣度が伝わってきました」

 交際のきっかけは今年3月、福永騎手のドバイ遠征だ。競馬番組「なまうま」などでレギュラーを務める松尾アナも取材のために現地入りし、帰国後に交際に発展したという。

 推定年収2億円とも言われる天才ジョッキーをトリコにした“年上キラー”ぶりを競馬マスコミ関係者が次のように話す。

「彼女は競馬が大好きで、競馬サークル内の評判はいいですよ。うちだけじゃなく、他紙の飲み会にも積極的に参加して、カラオケなどにもつきあってくれる。同年代は苦手のようで『絵本が好き』『海より山かな』などと、ロリキャラで甘え上手なところもありますね。例えばカラオケで選曲本を開いていると、『何を歌うんですか?』と、ちょこんと隣に座ってきて、膝頭に手を添えて顔をのぞき込んでくるタイプ。競馬界の貴公子がハマるのも無理はないです(笑)」

 また、ジョッキーや競馬関係者も参加する“合コン”でも、松尾アナが目撃されている。写真誌カメラマンが言う。

「アヤパンの先輩局員が8年ほど前、慶応大学時代から親友の有名馬主の子息などと、競馬好きが集まる会を立ち上げたんです。“勉強会”と称した飲み会で、お金持ちのような人ばかりの集まりですが、場所は一流ホテルなどではなく、普通の居酒屋です。昔、アヤパンと武幸四郎騎手の熱愛も、その飲み会がきっかけみたいですね。その席に松尾アナも参加していました」

 その合コンでは、いいオトコを釣り上げることはできなかったようだが、福永騎手が松尾アナの“騎乗依頼”を受諾したことで、このままいけば念願の玉の輿に乗れそうな気配だが‥‥。

「まったく問題がないわけではありません。天才騎手と呼ばれた父・洋一さんが落馬事故でリハビリを続ける中、女手ひとつで息子を育て上げた母親の意向が大きく左右すると思います。それこそ才色兼備の方だけに、厳しくチェックされるでしょう。破局に終わったアヤパンの二の舞なんてことも‥‥」

 2人がゴールインするには、府中並みの長い直線と、中山級の急坂が待ち受けているのかもしれない。

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