太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→なかにし礼 4センチのガンが消えた「陽子線治療」の驚愕実態 手術なしでも治療費は総額250万円だって!
ガンが消えた! 作詞家のなかにし礼氏(74)が“手術なし”でガンから生還したと話題を呼んでいる。入院も食事制限も不要、おまけに痛みもないという夢のような「陽子線治療」とは?
今年3月にテレビで食道ガンを公表し、その後、休養していたなかにし氏だが、早くもこの10月からテレビに帰ってくるという。
心筋梗塞の既往症があったなかにし氏は、闘病中に刊行した「人生の教科書」(ワニブックス)で「切らずに長生きするガン治療」を選択する決意を表明した。そのわずか半年後に現場復帰を可能にしたのが、「陽子線治療」というガンの先進医療だった。
筑波大学陽子線医学利用センターの櫻井英幸センター長が説明する。
「ガンの3大治療は手術による摘出、薬による化学療法、放射線治療があります。陽子線治療は、放射線治療の一種です。普通の放射線(X線)は、体を通り抜ける性質を持ちますが、陽子線はガン病巣に合わせた位置にピタリと止まることができるので、ガンをくりぬくように治療ができます」
実際には、質量のある陽子(水素原子)を巨大な磁力で加速したものを患者の体内に放り込む‥‥。ピッチャーに例えて言うなら、バットに当たることなく、必ず捕手が構えたところにズバンと決まる魔球のような治療法なのだ。
「例えば、食道ガンの場合には、背中から照射すれば、食道の患部で陽子線が止まり、その後ろにある心臓には当たりません。心臓病を患っている方には、副作用が少なくて済む可能性が高いため、適している治療です」(前出・櫻井氏)
なかにし氏は週5回、30分の治療を5~6週間続けて受けたところ、食道にあった腫瘍がなくなったのだという。その間、入院も食事制限もなし、おまけにガン治療には付き物の痛みすら感じなかったという。
「陽子線治療は、局所治療なので、1カ所にガンが固まっている場合に有効です。筑波大学では主に肝臓ガン、前立腺ガン、初期の肺ガンなどで治療実績が多数あります。ただ、転移があったり、広範囲に広がっている場合にはこの治療は向きません。また、胃から下の消化器は不規則な動きで狙いづらく一般的には手術で摘出することが多くなります」(前出・櫻井氏)
筑波大では昨年1年間で320人の患者が陽子線治療を受けているというが、問題は、これは保険適用外で、治療費は全額患者の自己負担となることだ。
「こちらでは、およそ250万円という金額になりますが、それでも患者数は年々増えています。また、設備が高額のためこの治療を受けられる施設が少ないという問題もあります。体力の問題などで手術が難しい患者さんでも治療できるよい治療だというのはわかっているだけに、保険の適用になれば皆さんが受けやすくなるのですが‥‥」(前出・櫻井氏)
長生きにはやっぱりお金が必要!
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→
