さらに、船舶から押収した資料や通信記録から、パナマに運河通行料を支払っていたフロント企業が判明。それが香港に本社を置く「ミラエ・シッピング香港」(香港ミラエ社)だった。「この会社には11年2月にも、オーシャン・マリタイム・マネジメント社(以...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2018年 2/1号
「兄さん知らないんだよ」「兄さんが知らないはずないだろ~」──。出川哲朗が一人二役でやりとりをするCMをご存じか。実はコレ、ビットコインなどの仮想通貨を扱う取引所の宣伝なのだが、大ブームに乗って多くの芸能人が荒稼ぎしているという。そんな「ズ...
記事全文を読む→ミサイルと核の脅威で国際社会を挑発し続ける北朝鮮。国連があらゆる「経済制裁」を加えてもなお、開発がやむことはない。その資金はいったいどこから来ているのか。超閉鎖的国家の「ブラックホール」に潜む禁断の非合法実態を、国連捜査の現場からつぶさに見...
記事全文を読む→スポーツ選手として絶対にやってはならない最悪の事件が起きてしまった。カヌー競技で2020年の東京五輪出場を目指していた鈴木康大選手(33)が、後輩のライバル小松正治選手(25)の飲み物にドーピングでの禁止薬物(筋肉増強剤)を入れ、失格処分に...
記事全文を読む→A氏が続けて言う。「過去には安倍総理の事務所に、佐藤氏の著書を送ったこともあったが、特に反応はありません。フェイスブック経由で友達申請しようと思ったことがありましたが、昭恵夫人のお友達の人数が上限を超えていたので断念したほどです」あくまで森...
記事全文を読む→はたして昭恵夫人とも親交のあるというA氏が信奉する、佐藤康行氏主宰の「自己啓発ビジネス」とはいったいどういうものなのか。代表取締役を務める「心の学校アイジーエー」のHPに明記されたプロフィールによれば、佐藤氏は51年、北海道美唄市生まれ。上...
記事全文を読む→またぞろ乱れ飛ぶ角界不祥事。初場所にも暗い影を投げかける中、かつての「暴力騒動」の当事者が永田町界隈で暗躍しているという仰天情報が飛び込んできた。安倍総理の昭恵夫人ら政界関係者の名前をちらつかせ、信奉する「自己啓発ビジネス」を広めようと奔走...
記事全文を読む→昨年、いよいよ50代の大台に乗ったのが天海祐希(50)。「結婚寸前までいった吉川晃司(52)との破局が今でも尾を引いていると言われています。5年前に急性心筋梗塞を起こして以来、こまめにジムに通うなど健康には人一倍気を遣っている。以前は休みが...
記事全文を読む→シリーズ19年目に突入した「科捜研の女」(テレビ朝日系)の主演・沢口靖子(52)が未婚なのは芸能界の七不思議の一つと言われる。スポーツ紙芸能デスクが打ち明ける。「かつて松岡修造(50)とのドライブデートが報じられたぐらいで、ほぼスキャンダル...
記事全文を読む→あれからもう23年、いや、まだ23年と言うべきか──。政治がとるべき態度は後者、「まだ」のほうだと思う。この1月17日で阪神・淡路大震災から23年が経過。いまだ、あの時の傷を引きずる人は多いからだ。現在、とりわけ政治や行政に重くのしかかって...
記事全文を読む→50歳を超えてなお女盛りに磨きがかかる、魅惑の完熟女優たち。しかし、その中には、なぜか長きにわたって独身を貫き通している美女も。はたして理由は何なのか?テレビや映画ではうかがえない素顔はいかなるものか?禁断のシングルライフの裏側へと肉薄した...
記事全文を読む→現有戦力に目を向けても、明るい話題は見当たらない。現在、選手、コーチ陣から総スカンなのが、昨年2月に球団トレーナーの鍼治療ミスで右肩を負傷したとされ、シーズンをまるまる棒に振った澤村拓一(29)である。「社長とGMが澤村に謝罪するという異例...
記事全文を読む→そればかりではない。フロントとの確執の火種は、監督のみならず、別の首脳陣との間でもくすぶっていた。1月9日、新人合同自主トレで取材に応じた斎藤雅樹投手コーチ(52)は、即戦力の期待がかかっていたドラ1ルーキー・鍬原拓也(21)が上半身のコン...
記事全文を読む→昨季は3年連続のV逸のみならず、11年ぶりにBクラス転落の憂き目にあった「球界の盟主」。今季の巻き返しは至上命題だが、キャンプイン直前になっても展望が見えてこない。ついには、監督とフロントの埋めがたい溝までが露呈したのである。まもなく2月1...
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