実質的な「コンビ」解消。それと同時に、小百合自身も輝きを失っていった。「愛と死の記録」は、作品自体はよかった。しかしこれが、日活での小百合の最後のいい作品だった。その輝きと引き換えに、小百合は渡とのロマンスを得ることになる。「愛と死の記録」...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2018年 3/15号
2月2日の理事候補選ではわずか2票で惨敗し、相撲協会内で求心力を失った貴乃花親方に、追い打ちをかける暴露スキャンダルが──。理事会議事録の流出によって、「裏金疑惑」の渦中にある元顧問との癒着が明らかになったのだ。「荒れる春場所」を前に、角界...
記事全文を読む→この藤澤を凌ぐほどメディアからラブコールを受けているのが、チームのムードメーカーたる吉田姉・知那美だ。「藤澤は帰国後のインタビューなどで泣きじゃくっていましたが、中部電力時代は肝心の場面でショットを決められない“ガラスのスキップ”で、精神的...
記事全文を読む→まもなく73歳の誕生日を迎える「永遠の清純派スター」が、精力的に全国を回っている。通算120作目となる出演映画「北の桜守」のキャンペーンのためだ。ベールに包まれた顔、そして今なお熱狂的な「サユリスト」を持つカリスマ。この節目に至るまでいかな...
記事全文を読む→開幕前はメダル候補に数えられなかったカーリング娘だが、もとより美人度では潜在人気が高く、滑り込み絶好調でメダルを獲得するや、注目度はうなぎ登り。この人気者を芸能界が指をくわえて見逃すはずがない。スポーツ紙芸能デスクが、拡散する“そだね~現象...
記事全文を読む→人口わずか4000人の小さな町から世界3位へと羽ばたいた、カーリング女子の快挙に列島が沸いている。銅メダルもそっちのけ、アイドル並みに注目度が急上昇した「そだね~JAPAN」に早くもあの大物芸人からも白羽の矢が立った。金4つ、銀5つ、銅4つ...
記事全文を読む→今週、中山競馬は日曜日に重賞がない。土曜日の中山牝馬Sがメイン扱いだ。常套句として「女心と秋の空」とよく言うが、女の気持ちを読めないのは競走馬も一緒だ。とにかくこの重賞はよく荒れる。03年に馬単が導入されてからこれまでの15年間、その馬単で...
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