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吉田茂
政治
歴代総理の胆力「吉田茂」(1)吉田の持ち味がウラ目に
都合7年2カ月の長期政権を誇った吉田茂総理大臣ではあったが、第4次内閣までの約4年間と、それ以後の退陣することになる第5次内閣までとの実績、リーダーシップの発揮いかんは、大きく異なることになる。政権の前半では、太平洋戦争の敗戦で大きな曲がり…
政治
歴代総理の胆力「吉田茂」(2)政治生命を賭けた「講和条約」
その吉田内閣が最も本領を発揮したのは、都合第5次内閣までの7年2カ月の中で、第2次から第4次内閣の半ばまでの約4年間と言えた。この間、吉田のなかには、国の命運がかかる講和条約を成立させる一方、対米関係を重視しながらも、折から米ソ冷戦時代に入…
カテゴリー: 政治
タグ: サンフランシスコ講和条約, 内閣総理大臣, 吉田茂, 小林吉弥, 週刊アサヒ芸能 2019年 10/31号
政治
歴代総理の胆力「吉田茂」(1)総理大臣就任は、運の強さと偶然性によるもの
敗戦による荒廃と、占領という未曽有の時代に、とにもかくにも国民を飢餓から救うため経済の復興に尽力、独立と国際社会への復帰のレールを敷いた吉田茂は、一方で独断専行への批判はあったもののその「胆力」、リーダーシップは戦後宰相の中では第一人者であ…
政治
歴代総理の胆力「幣原喜重郎」(2)田中角栄の「政治の師」
その言うなら「外交のプロ」の幣原が、じつはやがて総理大臣となる田中角栄にとって、「政治の師」であったことはあまり知られていない。田中は生涯にわたり、自ら「三人の先生がいる。他に先生はいない」と明言している。一人は「恩師」として、新潟の出身校…
政治
歴代総理の胆力「幣原喜重郎」(1)「軍人は政治に関与すべからず」の信念
昭和20(1945)年8月17日、終戦への道筋をつけて退陣した鈴木貫太郎総理のあとは、占領軍を迎えるという未曽有の事態を円滑に進めるため、東久邇宮稔彦王(ひがしくにのみやなるひこおう)が就任した。日本初の皇族総理である。すでに、昭和天皇は「…