18年ぶりとなる日本人横綱誕生に向けて、稀勢の里(29)=田子ノ浦部屋=が越えなくてはならない壁が横綱・白鵬(31)だ。綱取りがかかった先の夏場所でも激しい優勝争いを繰り広げた両力士は、場外でも遺恨の火花を散らしていた。「稀勢の里の実力はす...
記事全文を読む→白鵬
延長11回裏、エースの村上頌樹投手がサヨナラタイムリー安打を放つと、球場は歓喜の渦に包まれる。春の選抜高校野球は劇的な幕切れとなった。「プロ野球開幕もあり、人気校も早々に敗退していったため、それほど注目度の高い大会ではなかった。しかし、それ...
記事全文を読む→両国国技館で熱戦が繰り広げられている、大相撲5月場所。幕内最多優勝回数の更新を狙う白鵬だが、その一方でなぜか引退のXデーもやたらと囁かれている。「あれはメディアにネタがないだけ。横綱はすぐに引退したいと思っているわけではありません。しかし優...
記事全文を読む→そもそも、白鵬と審判部との因縁は今年の初場所13日目、優勝を決めた稀勢の里戦に遡る。この一番、白鵬が出足で圧倒したが、土俵に詰まった稀勢の里が右の小手投げを打った。行司軍配は白鵬の寄りを有利と見て白鵬に上げたが、同体ではないかと物言いがつき...
記事全文を読む→かつて同じモンゴル人横綱でも朝青龍と対照的に品行方正で「力士のカガミ」とまで言われた横綱白鵬(30)。その品格が「劣化」著しい。今度は幕内力士を力士会で口汚く罵ったかと思えば、自分にひれ伏すように“洗脳”まで始めているというのだ。問題の力士...
記事全文を読む→芸能界きっての大相撲好きとして知られるやくみつるとデーモン閣下が3月15日、相撲対談本「勝手に大相撲審議会」(中央公論新社刊)の発売記念トークショーを行った。本書は二人が愛する大相撲を広く、そして深く語り合った内容で、お互いの少年時代の相撲...
記事全文を読む→昨シーズンのプロ野球は巨人の強さばかりが際立っていたが、はたして今年は‥‥。「史上最速の7月8日のマジック点灯を超え、7月7日以前にマジックが出るのは確実と言われている」(巨人番記者)逆に、一人負けするのは阪神とか。「ベイスターズはブランコ...
記事全文を読む→
