実に2シーズンぶりの歓喜の瞬間だった。男子ゴルフ国内ツアー「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP」が6月23日、栃木県の西那須野カントリー倶楽部で行われ、石川遼が優勝を飾ったのだ。最終ラウンドは2打差の2位からスタートして6...
記事全文を読む→石川遼
賞金王に5度も輝いた男子ゴルフ・片山晋呉の口から、過去の実績に自ら泥を塗るような、前代未聞の不適切発言が飛び出したのは、2018年5月30日。「日本選手権森ビル杯」(宍戸ヒルズCC)の開幕前日に開催された、プロアマ戦でのことだった。プロアマ...
記事全文を読む→男子ゴルフのカシオ・ワールドオープンが11月23日から26日まで高知県のKochi黒潮CCで開催され、ホストプロを務めた石川遼がまさかの予選落ちと、赤っ恥をかいた。1日目は3オーバーの100位に沈み、2日目もスコアを伸ばせず、トータル1オー...
記事全文を読む→男子プロゴルフ・石川遼の言動が、早くも大きな波紋を広げている。石川は10月22日に終わったアメリカ男子ゴルフツアー、ZOZOチャンピオンシップ(千葉県印西市、アコーディアG習志野CC)で、日本勢トップの4位に入賞。11月2日からメキシコで行...
記事全文を読む→A19年に「しぶこフィーバー」で女子ゴルフ界を沸かせた渋野は、激動の1年となりましたね。B3月にアマチュア時代から師事し、全英女子オープンで優勝した時にキャディーバッグを担いでいた青木翔さん(38)との専属コーチ契約を解消していたことを明か...
記事全文を読む→実に、17年8月の「ブリヂストン招待」以来の米ツアー勝利が、最高峰のタイトル「マスターズ」だった松山英樹(29)。一時は世界ランキング2位に上りつめるも33位にまで転落。世界の壁に跳ね返される冬の時代を過ごしていた。忸怩たる五里霧中の状況か...
記事全文を読む→渋野日向子が、19年の全英オープンで劇的な優勝をして早や1年半。一躍、世界のトップに躍り出たシンデレラガールは、スランプに苦しんでいる。その絶体絶命危機の背後では、今後を大きく左右する「3人の男」の存在が浮上している─と4月6日発売の「アサ...
記事全文を読む→石川遼が7月7日が最終日の「日本プロ選手権」で黄重坤とのプレーオフを制し、3季ぶりの優勝を果たした。石川は昨年から日本ツアーに復帰。選手会長に就任しているが、優勝から遠ざかっていたこともあって、メディアへの登場は限られており、大きく報道され...
記事全文を読む→女子ゴルフ界が黄金世代を中心に人気を集める中、男子の御三家である石川遼、松山英樹、小平智は精彩を欠くばかり。表面上は、体調不良を強調するが、その実態は各選手の「チーム解体」が真相のようなのだ。そんな、それぞれの「お家事情」に7月2日発売の週...
記事全文を読む→この人、どれだけ嫌われていたの?プロゴルファーの片山晋吾が「日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ」のプロアマ戦で、一緒にラウンドした森ビル関連のアマチュアに不快な思いをさせたことで、たった3ホールでアマの招待客がプレーを中断。その後、男子プロ...
記事全文を読む→今、女子プロゴルファーたちは、石川遼についてのある話題で持ちきりだという?今シーズン、石川遼がユニークなパタークラブを使い始めた。ヘッドは赤と黒のカラーリング、通常よりも丸みがあって、“ボテッとした感じ”の新型クラブだ。「契約するメーカーの...
記事全文を読む→石川遼がギャラリーをチラ見しながらツアーを戦っていた。目下、男子ゴルフの今季国内メジャー初戦、日本選手権(5月10日開幕)に出場中だが、チラ見の理由は先の中日クラウンズにあった。こちらはY・E・ヤン(ヤン・ヨンウン)が逆転優勝し、石川は大会...
記事全文を読む→11月16日から4日間にわたって行われた「ダンロップフェニックストーナメント」は、世界ランク4位の松山英樹が今季唯一参戦する国内ツアー戦とあって話題を呼んだ。同時に日本ゴルフ界のレジェンド・尾崎将司の去就発言にも注目が集まった。スポーツ紙デ...
記事全文を読む→日本男子ゴルファーで初のメジャー制覇に挑む松山英樹(25)の陰で、同級生ライバルの石川遼(25)が米ツアーシード落ちの大ピンチを迎えていた。4大メジャーの初戦マスターズ(米ジョージア州オーガスタ・ナショナル)が4月6日に開幕し、松山は11位...
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