ヒットメーカーの名をほしいままにしてきた鎌田敏夫氏。1967年の青春ドラマ「でっかい青春」(日本テレビ系)でデビューしてから、さまざまなジャンルのドラマ脚本で高視聴率を叩き出してきた。代表作3本の「とっておきのエピソード」を聞き出した!──...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2013年 1/17号
山下真司扮する「泣き虫先生」が、高校の弱小ラグビー部を全国制覇させるまでの道のりを描いた「スクール☆ウォーズ」(84~85年、TBS系)。元不良の部員「大木大助」役の松村雄基(50)が、いろいろな意味でハードだった撮影の日々を振り返った。「...
記事全文を読む→無名時代のタモリを故・赤塚不二夫氏らとともに「発掘」したメンバーの一人であるジャズピアニストの山下洋輔氏(71)。今でも交流を続け心を開き合っている、いわば長年の盟友だ。山下氏が語る「生身のタモリ」の“苦悩”とは──。まずは、32年という長...
記事全文を読む→そして12年にジャイアンツのマッカードが記録した19連勝を抜き、世界記録の20連勝を大谷翔平と投げ合って達成した時(9月6日)も、田中は「記録は破られるためにある。本当に欲しいのは優勝です」と言い切った。迎えた19日のオリックス戦では、同一...
記事全文を読む→今年、デビュー40周年を迎えた池上季実子(54)。その長い女優生活の中で、2本の高視聴率ドラマに出演している。まさに“持っている”女優と言うにふさわしく、出演当時、「絶対数字を取る!」と予言し、そのとおりにもなったという。貴重な証言を聞こう...
記事全文を読む→「朝ズバッ!」での「余罪」はこれだけにとどまらない。昨年7月、天気コーナーからスタジオにカメラが切り替わる瞬間、「セクハラッ!」という女性の声が生放送で流れたのである。この声の主は高畑アナではないかと言われた。放送担当記者が語る。「音声だけ...
記事全文を読む→二日酔いで暴走したこともあるタモリのスキャンダルは、これまでほとんど報じられていない。そんな「サングラスの奥に秘めた素顔」を放送作家が証言する。「よく言えば『徒党を組まない一匹狼タイプ』ですが、『小心タイプ』という声もよく聞きます。ビートた...
記事全文を読む→田中が、躍進の片鱗を見せたのが、WBC敗退後、帰国して初マウンドとなった3月26日の巨人とのオープン戦だった。キャンプでの第一声となった声出しでは「優勝するぞ」と叫んだ田中。星野監督の思いと同じく、巨人を破って日本一になるという誓いだった。...
記事全文を読む→70~80年代のプロレス界を牽引した伝説のレスラー、ドリー・ファンクJr.(72)&テリー・ファンク(69)。その兄弟タッグ「ザ・ファンクス」が、全日本プロレスで22年ぶりにファン感涙の復活を果たしたのだ。「最大のレジェンドレスラー、プロレ...
記事全文を読む→直江しかし、優の役作りは大変でしたよ。クライマックスの「放送室立てこもり」の時は、ヒロと2人で先生‥‥武田さんに呼ばれて、「お前ら、大変だぞ。本腰入れてやれよ」って活を入れられた。──有名な警察に連行されるシーンですよね。ところで、あの「世...
記事全文を読む→学園ドラマ史上の金字塔と言われる武田鉄矢主演の「三年B組金八先生」(TBS系)。中でも、第2シーズン(80~81年)は最高傑作とも言われ、最終回は34.8%という驚異的な視聴率を叩き出した。ヒロイン・迫田八重子を演じた川上麻衣子(47)と「...
記事全文を読む→女性誌によれば、みのは山田アナに執拗に電話をかけ、「飲みに行こう」「今夜はどうなの?」と誘っていたのだが、しまいには「僕の愛人になったらメインキャスターにだってしてあげられるから」などと言いだした。すでに結婚して人妻となっていた山田アナは、...
記事全文を読む→振り返れば、これほどの長寿番組の「いいとも!」も、放送開始直後は観客が集まらず苦労したという。番組スタッフが明かす。「収録会場の新宿アルタ前での呼び込みはもちろん、顔写真付きの『笑っていいとも免許証』を作って配っていた。フリーパスのように何...
記事全文を読む→11月4日に地方競馬の祭典「JBCクラシック」が行われる金沢競馬場。“八百長疑惑”を報じたばかりだが、そんなやさき、またもや不可解な「異常オッズ」が出現し、問題視されているのだ。はたして金沢で何が起きているのか──。現在、競馬界で注目の的と...
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