「トランプ政権誕生」は、超大国の価値観が転換した象徴である。その激震は世界全体に及び、短期的に地球を3つに割る!しばらく主要先進国は、「グローバリズム」を基本としてきた。「ヒト・モノ・金」の移動制限をなくし、「競争」こそ善であるとする主義で...
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防衛問題に関しては、日本は米軍の庇護の下にあるのが現実だ。日米安保の不公平性を見越し、トランプ氏は大統領選の演説で「在日米軍費用を日本が全額負担しなければ撤退」とまでブチ上げた。藤澤氏は危機感を募らせる。「トランプ氏の言うとおり、本当に日米...
記事全文を読む→今回の国民投票では、ボリス・ジョンソン元ロンドン市長が「移民を制限し、主権を取り戻せ」と唱え、「EU離脱」を煽動した。「離脱」決断の背景には、労働者の雇用を脅かす移民問題が横たわっていたのである。長崎市に総本部を置く政治結社「正氣塾」の藤澤...
記事全文を読む→6月に行われた選挙でローマ市長に当選した女性が美しいと評判だ。その女性は弁護士のビルジニア・ラッジさん。まだ37歳の新米政治家だ。「パッチリとした目にすっとした鼻筋。美しい長い黒髪の持ち主で、イタリアの人気女優と紹介されれば信じてしまいそう...
記事全文を読む→英国の「英断」か、それとも大ブリテンの「フリテン」か──。まさかの「EU離脱」を選択した国民投票の是非は神のみぞ知るだが、この歴史的な二者択一は対岸の火事にあらず。右翼・民族派の論客が「ニッポン民主主義」の急所にズバリ直言する!自虐史観撲滅...
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