「令和ロマン」が2年連続優勝を飾り、「松本人志不在」が全く気にならないほどに劇的な展開となった「M-1グランプリ2024」。なにせ決勝のネタ披露の1組目が「令和ロマン」、2組目が昨年準優勝で、最大の対抗馬と思われた「ヤーレンズ」だったのだか...
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今、剛力彩芽に大きな追い風が吹いている。2002年、大手芸能事務所オスカープロモーションに所属。以降はCMやドラマに多数出演するも、人気と実力が見合っていないと揶揄され、「ゴリ押し」の象徴的存在というレッテルを貼られてしまう。もちろんそれは...
記事全文を読む→年末恒例の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」決勝大会は、令和ロマンが大会初の2連覇達成という結果となったが、その背景をお笑い番組に携わるテレビ関係者が解説する。「昨年と同様、抽選で令和ロマンが不利なトップバッターとなり『さすがに今...
記事全文を読む→今年の「M-1グランプリ2024」(テレビ朝日系)が12月23日に終わった。記念すべき20回大会のチャンピオンは令和ロマン。堂々の2連覇である。そして圧巻の優勝だった。年末の風物詩として定着した「M-1」。世帯視聴率と個人視聴率はそれぞれ驚...
記事全文を読む→「この前、何かで見たんですけど、2008年のM-1グランプリが、視聴率が今まででいちばんよかったらしいんですよ。関東、関西ともに過去最高の…」今年は12月22日に放送される「M‐1グランプリ」(テレビ朝日系)だが、松本人志(ダウンタウン)は...
記事全文を読む→お笑いコンビ「ラパルフェ」が今、型破りな行動で話題騒然なのである。ツッコミの都留拓也が、ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)の阿部寛のモノマネをすることで知られるが、「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)にはコンビを結成した2018年から出場して...
記事全文を読む→それまで長く不遇の時期を過ごしてきた芸人が、一夜にしてスターダムにのし上がることがある。そのキッカケのひとつが「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)だ。日本一面白い漫才師を決めるという趣旨のもと、2001年から開催。第1回大会の優勝者「中川家...
記事全文を読む→「M-1グランプリ2023」王者の令和ロマンは芸人の間で「M-1に最も近い若手」と目され続けていた。吉本興業の養成所(NSC)の卒業公演「NSC大ライブTOKYO2018」での優勝に始まり、「第7回NHK新人お笑い大賞」で優勝、「第44回A...
記事全文を読む→「M-1グランプリ」の審査員に就任して以降、これまで以上にその存在や発言に注目が集まる山田邦子。自身のYouTubeでは芸能界の思い出話や裏話を語る動画も好評だ。天才テリーとは同時代を駆け抜けてきた仲。M-1のこと、渦中の松本人志のことにつ...
記事全文を読む→ダウンタウンの松本人志が不在になったテレビ業界。それでも、冠を有した週7本のレギュラー番組は続行し、民放見逃し配信・TVerのバラエティ部門では「水曜日のダウンタウン」(TBS系)が依然として強い。そんな水ダウや「人志松本のすべらない話」(...
記事全文を読む→性加害報道を受け芸能活動を休止しているダウンタウン松本人志。現在、松本のレギュラー番組は彼が抜けた穴をどう埋めているのか。ダウンタウンとして相方の浜田雅功とコンビで出演している「水曜日のダウンタウン」(TBS系)、「ガキの使いやあらへんで」...
記事全文を読む→昨年の「M-1グランプリ」で第19代チャンピオンに輝いた令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)が2月1日、マイホーム新プロダクト「PlusMe」ローンチ記者発表会に出演。早くも今年の「M-1」出場を宣言し、連覇を誓った。イベントでは「令和の...
記事全文を読む→一流大学のお笑い研究会から、プロになった芸人は多い。早稲田大学は宝庫といえる。1990年代には「WAGE」から5人組コントグループのWAGEが誕生した。メンバーは子どもに大人気の小島よしおを筆頭に、「キングオブコント2013」覇者のかもめん...
記事全文を読む→「2022年には上沼恵美子に代わって山田邦子が、2023年は立川志らくに代わって海原ともこが『M-1グランプリ』審査員席に座り、山田とともに初の女性審査員2人体制となりました。ただ、松本人志の穴を埋めるのは容易ではないでしょう。なにせ島田紳...
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