今週末のGⅠ・安田記念(6月8日、東京・芝1600メートル)で人気になるのはシックスペンス(牡4)とソウルラッシュ(牡7)の2頭だろう。しかし両馬には、致命的とも言える「死角」があると、筆者はみている。絶対的な前提となるのは、安田記念が「マ...
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日本時間の4月5日から6日にかけて、アラブ首長国連邦のメイダン競馬場で開催された「ドバイワールドカップデー」には、今年も多くの日本馬が参戦した。戦前から「世界的なダート王」として耳目を集めていたフォーエバーヤングこそGⅠ・ドバイワールドカッ...
記事全文を読む→3月2日に行われるGⅡ・中山記念(中山・芝1800メートル)は16頭がエントリーしてきたが、馬券作戦上の最大のポイントは、昨年度のJRA賞で「最優秀マイラー」に輝いたソウルラッシュ(牡7)の取捨にあると、筆者はみている。前提となるのは、今回...
記事全文を読む→GⅠシーズンの土曜日重賞は、レースとしては見どころたっぷりだが、馬券は意外と手を出しづらい。なぜなら、負ければ翌日のGⅠ資金が減り、背水の陣となってしまうからだ。しかし、今週のGⅠ・菊花賞の前日、10月19日に東京競馬場で行われるマイルGⅡ...
記事全文を読む→続いて注目するのは、日本馬が5頭参戦する第7Rの「香港マイル」だが、こちらも強力な外国勢が立ちはだかる。秋山氏は次のように見解を示す。「史上初めて3季連続で香港年度代表馬に輝いたゴールデンシックスティが最上位。20年、21年にこのレースを連...
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