今週末のGⅠ・安田記念(6月8日、東京・芝1600メートル)で人気になるのはシックスペンス(牡4)とソウルラッシュ(牡7)の2頭だろう。しかし両馬には、致命的とも言える「死角」があると、筆者はみている。絶対的な前提となるのは、安田記念が「マ...
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年明け早々、超良血馬が圧巻のレースぶりを見せた。1月5日に行われた中山競馬5R、3歳未勝利(芝1600メートル)で勝利したフィールドノート(牡3、父ロードカナロア、美浦・木村哲也厩舎)だ。3番人気に支持され、スタートこそ出遅れたが、騎乗した...
記事全文を読む→11月17日のWIN③福島民友Cは高齢馬が不振。6歳以上の馬は20年以降〈0 0 0 20〉と上位に食い込めていません。ちなみにヘイルトゥリーズン系種牡馬、すなわちサンデーサイレンス系種牡馬やロベルト系種牡馬の産駒も安定感を欠いていました。...
記事全文を読む→「今年は久々に荒れるんじゃないか」関東在住の馬券師ライターT氏がほくそ笑んだのは、10月6日に東京競馬場で行われるGⅡレース「毎日王冠」(芝・1800メートル)について話していた時だ。毎日王冠といえば、天皇賞・秋(以下、秋天)のステップレー...
記事全文を読む→水戸キャプテンの本命は、もう決まってるの?渡辺はい、シックスペンスです。やっぱり、ジャスティンミラノよりも前の2番手ぐらいから競馬ができるのは、すごいアドバンテージになりますよ。そもそも新馬戦の時、一緒に騎乗していた某ジョッキーが「勝った馬...
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