今週末のGⅠ・安田記念(6月8日、東京・芝1600メートル)で人気になるのはシックスペンス(牡4)とソウルラッシュ(牡7)の2頭だろう。しかし両馬には、致命的とも言える「死角」があると、筆者はみている。絶対的な前提となるのは、安田記念が「マ...
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6月2日に東京競馬場で行われるGI・安田記念(芝1600メートル)。競馬歴50年以上の筆者にとって、これほど簡単な安田記念は記憶にない。事実、出馬表と馬柱をチラッと見ただけで、「鉄板馬券」が明白に浮かび上がってきたのだ。最大のポイントは、香...
記事全文を読む→春のマイル王決定戦・安田記念(GI、東京・芝1600メートル)には、6年ぶりに外国馬が登場する。香港のロマンチックウォリアー(騙6)とヴォイッジバブル(騙6)だ。ロマンチックウォリアーはGIを7勝している歴史的な名馬で、近年の遠征馬では最強...
記事全文を読む→「ヴィクトリアマイル」のテンハッピーローズ、そして「日本ダービー」のダノンデサイルと、大穴馬の激走で盛り上がった東京競馬場の上半期GⅠシリーズも、6月2日の「安田記念」でラストを迎える。頂点の日本ダービーで、予想熱量やつぎ込む資金もピークを...
記事全文を読む→「お前の呪いはもう解けている!」漫画「北斗の拳」のケンシロウが実在するならば、間違いなくそう口にしたと思われるのが、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品の「友人」で、馬券の生涯収支マイナス2億円君(マイ億君)の「粗品の呪い」だ。スポーツ紙記者が言...
記事全文を読む→日本ダービーが終わりひと段落、とはいかない。今週の安田記念が今春、連続して行われたGI戦線の楽日となる。今年は21頭の登録があり、フルゲート(18頭)は必至。顔ぶれも多彩だ。毎度のこと見応え満点の激しい競馬が繰り広げられているが、今年は昨年...
記事全文を読む→6月7日に東京競馬場で開催された中央競馬の重賞レース〈安田記念〉。1番人気のアーモンドアイが2着の波乱はあったものの、3番人気のグランアレグリアが1着、2番人気のインディチャンプは3着と、まずまず順当な結果だったといえそうだ。そんな安田記念...
記事全文を読む→怒濤のごとく続いたGI戦は、今週をもってひと息。その安田記念は、伝統を誇る府中のマイル戦だ。毎度のことだが、顔ぶれがいい。昨年と同じくフルゲート(18頭)が見込まれるが、外国(香港)馬の参戦もあり、馬券的にも興味が尽きない。古豪レッドファル...
記事全文を読む→今週は「安田記念」が東京で行われる。今年は香港馬2頭が参戦。迎え撃つ日本勢は、前哨戦で2年半ぶりの勝利を手にしたイスラボニータを筆頭に、好メンバーがそろった。はたして、春のマイル王に輝くのはどの馬か。怒濤のごとく続いた春のGI戦も今週で幕。...
記事全文を読む→今週は東京で「安田記念」が行われる。過去3年の勝ち馬は2番、1番、1番人気だが、2、3着馬計6頭のうち、5頭が2桁人気という波乱含みのGI戦。昨年も1番、16番、10番人気の決着で3連単は37万円。はたして今年も荒れるのか。春のマイル王決定...
記事全文を読む→5月31日に開催された日本ダービーは、1番人気の皐月賞馬、ドゥラメンテが人気に応えて優勝。春のクラシック2冠を達成した。2着は5番人気のサトノラーゼン、3着には3番人気のサトノクラウンが入り、3連単の払戻金は1万5760円となった。レース後...
記事全文を読む→今週は東京で「安田記念」が行われる。外国馬1頭の参戦もあるが、人気の中心はジャスタウェイだ。ただ、実績馬も多く、荒れ傾向のGI戦。はたして、凱旋ジャスタウェイが世界の強さを見せつけるのか、注目の一戦だ。まさに豪華版。すばらしい顔ぶれだ。その...
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