怒濤のごとく続いたGI戦も今週で一段落。3週後に行われる宝塚記念をもって前半戦の幕となるが、休む間もなかった「東京5週連続GI開催」の最後を飾るのが安田記念である。3歳から古馬まで、どの世代も参戦してくるため、顔ぶれは多彩。各世代のマイル自...
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皐月賞まで連続して行われるGI戦。先週の高松宮記念に続く、その第2弾は大阪杯だ。登録数は15頭とフルゲートに満たないものの、顔ぶれはなかなか。GI勝ち馬は6頭だが、なんといっても焦点となるのは、今年初出走となる昨年の三冠馬コントレイルと、G...
記事全文を読む→6月7日に東京競馬場で開催された中央競馬の重賞レース〈安田記念〉。1番人気のアーモンドアイが2着の波乱はあったものの、3番人気のグランアレグリアが1着、2番人気のインディチャンプは3着と、まずまず順当な結果だったといえそうだ。そんな安田記念...
記事全文を読む→さあ、クラシックだ。第一弾は、むろんのこと桜花賞。価値の大きさはこのあとのオークス以上で、明け3歳牝馬による頂上決戦だ。毎年フルゲート(18頭)、もしくはそれに近い頭数になるが、今年は28頭の登録があり、間違いなくフルゲート。トライアルの一...
記事全文を読む→年の瀬が迫り、そろそろ2018年度JRA賞の話題も出始めてきた。「競走馬に関する表彰(10部門)について言えば、今のところ最優秀3歳牝馬&年度代表馬、最優秀短距離馬、最優秀ダートホース部門はまったく問題ない。それぞれ、アーモンドアイ、ファイ...
記事全文を読む→阪神に舞台を移して今年で5年目になる朝日杯フューチュリティSが今週のメインだ。それまで中山で行われていたが、中山の芝のマイル戦は、おむすび形の変形コース。スタートして加速がつくところで急に折れる最初のコーナーがあるため、外枠の馬は不利を被る...
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