阪神競馬場で行われるGⅠ・桜花賞(芝1600メートル)を皮切りに、3歳牝馬勢によるクラシック戦線がいよいよ開幕する。今年はフルゲート18頭がエントリーしてきたが、GⅢ・クイーンC(東京・芝1600メートル)勝ちのエンブロイダリー、GⅢ・フェ...
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「ヴィクトリアマイル」のテンハッピーローズ、そして「日本ダービー」のダノンデサイルと、大穴馬の激走で盛り上がった東京競馬場の上半期GⅠシリーズも、6月2日の「安田記念」でラストを迎える。頂点の日本ダービーで、予想熱量やつぎ込む資金もピークを...
記事全文を読む→ここからは、珍プロフィールを乱れ打ち!西武の中村剛也(40)は持病の影響で大台到達に黄色信号が点灯している。「長年にわたって痛風に悩まされています。どれだけ打撃が好調でも関節に激痛が走る日は試合どころでなくなる。だから、シーズン中は好調でも...
記事全文を読む→白毛のアイドルホース・ソダシが第39回マイルチャンピオンシップ(11月20日・阪神)で、歴史的名牝らと肩を並べるかもしれない。前走の府中牝馬S、前々走の札幌記念では1番人気を背負いながら2着、5着とファンの期待に応えられなかったが、今回は過...
記事全文を読む→競馬界のスーパールーキー・今村聖奈の勢いが止まらない。2回新潟開催の2週間で4勝し、8月9日(火)の盛岡、10日(水)の浦和でも優勝。通算29勝(JRA25勝+地方交流4勝)となり、GIレース騎乗可能の「31勝」まであと2勝となった。ちなみ...
記事全文を読む→11月25日はいよいよ世界の名馬が競い合うGIレース「ジャパンカップ」が東京競馬場で行われるが、同レースでも“死角なし”と言われるアーモンドアイ(牝3)の父、種牡馬ロードカナロアの勢いが止まらない。ロードカナロアは初年度産駒から牡馬・牝馬の...
記事全文を読む→ルメールがもてはやされるのには、もちろん理由がある。1つ目は、日本の競馬に慣れたこと。対応力がとにかくすごいのだ。02年に初来日した頃は、フランスとは違ってレースが速く流れていると感じたが、最近はスローペースのレースが多くなってきたという。...
記事全文を読む→秋GI戦線真っ盛り。先日、3歳クラシック3冠目となる秋華賞、菊花賞が終わったが、オークス、ダービー馬がともに不在。「馬よりも騎手を優先」するローテーションに、競馬ファンからは残念がる声が漏れ伝わってくるが──。現在の競馬はC・ルメール(38...
記事全文を読む→ダービーから中2週、6月17日の函館スプリントステークス(函館・芝1200メートル・GIII)。主戦のロードカナロアで挑んだが、「あれはドヘタでしたね。直線入り口でずっと内にこだわっていて、でも4頭が前で壁になっていた。そこから何とか外に持...
記事全文を読む→どーやら、11月24日に東京競馬場で行われる、中央競馬「秋の目玉GI」であるはずのJCこと「ジャパンカップ」がとんでもないことになりそうだ。えっ、とんでもない?てことは、大荒れするってこと?いやいや、誤解される書き方で申しわけない。ある意味...
記事全文を読む→凱旋門賞で期待の日本馬2頭が惜敗(惨敗?)。「日本馬は結局、世界にはかなわない‥‥」という空気も漂い、世間的には多少盛り上がりが欠けた状況でのGIシリーズ突入である。でも、ホントにそう?ところで、秋~年末のGIシリーズで有名なレースといえば...
記事全文を読む→騎手と競走馬の名コンビといえば、テイエムオペラオーと組んだ和田竜二騎手(35)だろう。デビューから引退までの全レースで手綱をとり、数々のドラマを生んだ。*99年4月、和田騎手は皐月賞をテイエムオペラオーで制し、GI初勝利。当時所属していた岩...
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