競馬界において現在の種牡馬リーディング1位はキズナ、2位はロードカナロア、そしてこの2頭から大きく離れた3位がエピファネイアだ。今年も昨年のように、種牡馬リーディングはキズナとロードカナロアの争いになる公算大である。馬券を買う上でも、その産...
記事全文を読む→ロードカナロア
JRAリーディングの騎手部門は、C・ルメール、調教師部門は杉山晴紀調教師にほぼ決まった。しかし、種牡馬部門は1位ロードカナロアと2位ドゥラメンテの差が1億1000万円ほどなので、阪神カップ(GⅡ=12月23日)と有馬記念(GⅠ=同24日)の...
記事全文を読む→7月16日に北海道新ひだか町で行われたサラブレッド1歳市場「セレクションセール2019」で、直木賞作家の浅田次郎氏が「ダッシングハニーの2018」(牡、父ダンカーク)を1050万円(税抜)で落札した。「半妹に、18勝して2度のNARグランプ...
記事全文を読む→11月25日はいよいよ世界の名馬が競い合うGIレース「ジャパンカップ」が東京競馬場で行われるが、同レースでも“死角なし”と言われるアーモンドアイ(牝3)の父、種牡馬ロードカナロアの勢いが止まらない。ロードカナロアは初年度産駒から牡馬・牝馬の...
記事全文を読む→近年のディープ産駒はダノンシャーク(マイルCS・芝1600メートル)、リアルスティール(ドバイターフ・芝1800メートル)、エイシンヒカリ(イスパーン賞・芝1800メートル)のように、2000メートル以下のGIで活躍することも目立ってきた。...
記事全文を読む→春のGIのハイライト、日本ダービーが終了し、JRAでは新馬戦がスタートする。話題は何といっても、今年産駒を出す新種牡馬たち。質量ともに、近年まれに見るハイレベルな世代と評され、馬券検討のうえでも絶対に注意が必要なのだ。さっそく、主な新種牡馬...
記事全文を読む→ダービーから中2週、6月17日の函館スプリントステークス(函館・芝1200メートル・GIII)。主戦のロードカナロアで挑んだが、「あれはドヘタでしたね。直線入り口でずっと内にこだわっていて、でも4頭が前で壁になっていた。そこから何とか外に持...
記事全文を読む→