毎日王冠は“格”が問われるGⅡ戦。マギレが生じにくいコースで施行されるため、上位人気馬が力を発揮して、実力どおりの決着になりやすいレースです。過去10年を振り返っても6番人気以下から馬券に絡んだのはわずか3頭のみ。人気馬が強い傾...
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ダービーデーの6月1日は、変則的な発走スケジュール。WIN5の発売締切時刻は14時15分の予定ですのでご注意ください。WIN④の安土城Sは、直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。前走が国内で2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が...
記事全文を読む→皐月賞は時計が出る馬場であれば、父が主流血統の馬、芝2000メートル、2400メートルGⅠで高いパフォーマンスを発揮した馬の産駒が特に走りやすくなります。過去10年で勝ち時計が1分59秒を切ったのは15年、16年、17年、19年、24年の5...
記事全文を読む→競馬界において現在の種牡馬リーディング1位はキズナ、2位はロードカナロア、そしてこの2頭から大きく離れた3位がエピファネイアだ。今年も昨年のように、種牡馬リーディングはキズナとロードカナロアの争いになる公算大である。馬券を買う上でも、その産...
記事全文を読む→2歳のGⅠと言えば、昔から朝日杯フューチュリティSと阪神ジュベナイルフィリーズの2つ。後者は牝馬限定なので、最優秀2歳牡馬は朝日杯FSの勝ち馬が自動的に選出されることになっていたものだ。ところが、17年からホープフルSがGⅠに昇格したことで...
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