各界にコンビは数いれど、公私かかわらず常に行動を共にするのはこの2人しかいないだろう。落語界いや芸能界、ひいては夫婦界で抜群のコンビネーションを発揮し続けている林家ペー・パー子に、コンビ愛の真髄を聞いた。*──おふたりはコンビになって何年目...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2013年 5/30号
80年代に公開され、以後全6シリーズが製作されたヒット映画「ビー・バップ・ハイスクール」。清水宏次朗演じる“ヒロシ”と仲村トオル演じる“トオル”の名コンビが大暴れする痛快アクションだ。一連の作品を手がけたのが監督・那須博之と脚本・那須真知子...
記事全文を読む→「株価も上向いてきたし、そろそろ自分にもいいことが‥‥」。そんな期待をしているオジサンたちが注目しているのが、アベノミクスの「3本目の矢」である「成長戦略」でしょう。でも、残念なことに、正社員という約束された立場にあるオジサンにとってもウカ...
記事全文を読む→長嶋茂雄と松井秀喜の“師弟コンビ”が国民栄誉賞を同時受賞したばかりのプロ野球界だが、最強の名コンビは?スポーツジャーナリストの二宮清純氏にベスト5をあげてもらった。*1位は王貞治と長嶋茂雄のON。やはりこの2人にかなうコンビはいないでしょう...
記事全文を読む→アベノミクスでは雇用に関して、成熟産業から成長産業へというのがスローガンとしてあります。「第3の矢」と呼ばれる部分で、雇用についての抜本的な転換を行おうとしているのです。こう語るのは、労働・貧困を研究している川村遼平氏だ。事務局長を務めるN...
記事全文を読む→3大ジャンボの一つとして人気の「ドリームジャンボ宝くじ」が、5月17日から全国で発売スタート(最終日は6月7日)。昨年同様、1等1億円の当せん確率はドリームジャンボ宝くじ史上最高!夢の億万長者を狙う絶好のチャンスだ。今年の「ドリーム」は、昨...
記事全文を読む→江戸時代になり、江戸に幕府が置かれることで、そこには巨大都市が生み出されていくが、その江戸の町からは、富士山の姿がよく見えた。そこが京都とは違うところである。江戸時代に富士山に対する信仰が盛んになるのも、そうしたことが影響していた。今の東京...
記事全文を読む→藤岡のこだわりにはただただ圧倒されるばかりだが、最後までテンションを落とすことなく求道者の言葉を吐き続けた。日本人のDNAの中には相手を思いやり、いたわり奉仕するという、もてなしの心がありますよね。珈琲もその精神を大事にされて淹れたらいいん...
記事全文を読む→騎手と競走馬の名コンビといえば、テイエムオペラオーと組んだ和田竜二騎手(35)だろう。デビューから引退までの全レースで手綱をとり、数々のドラマを生んだ。*99年4月、和田騎手は皐月賞をテイエムオペラオーで制し、GI初勝利。当時所属していた岩...
記事全文を読む→ドラフト前から比較され続けてきた高卒のゴールデンルーキーたちも、いよいよ直接対決を迎えそうだ。とはいえ、すでに6試合に登板して3勝1敗、防御率2.11という成績を残している阪神・藤浪晋太郎(19)の周囲は大谷をライバルとも思っていない。「交...
記事全文を読む→成長戦略のために、規制緩和が叫ばれていますが、一番の問題は、強すぎる流通ですね。例えば、ユニクロや大手スーパーなどが消費税還元セール禁止に反対しましたよね。こう力説するのは「これからすごいことになる日本経済」(小社刊)の著者・渡邉哲也氏であ...
記事全文を読む→「3本目の矢」である「成長戦略」も、第2弾まで発表された。女性の社会進出支援、今後3年間を集中投資促進期間とすることなどが推し進められそうだ。直接、賃上げにはリンクしない政策である。それどころか、戦略を練る「産業競争力会議」では、「クビ切り...
記事全文を読む→映画、ドラマで名脇役として活躍し、去る5月11日に膵臓ガンのため神奈川県鎌倉市の自宅で死去した俳優の夏八木勲(享年73)。故原田芳雄ら数々のスターを輩出した俳優座「花の15期生」の一人だが、夏八木と「戦国自衛隊」(79年)で共演、50年来の...
記事全文を読む→村山修験は江戸時代の後期になると衰えていく。代わって信仰を集めるようになったのが「富士講」である。こちらは戦国時代から江戸時代の初めにかけての人物である角行〈かくぎょう〉という、やはり修験者に始まる。角行は、富士山麓にある「人穴」で修行を行...
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