プロ野球界では毎年オフになると、メジャー移籍を望む選手の話題が出てくるが、今年はロッテ・佐々木朗希のポスティング容認が大ニュースとなっている。「もしかしたら岡本和真も、そういう気持ちになってる可能性は十分あるね」こう話すのは、野球解説者の髙...
記事全文を読む→西岡剛
阪神は8月13日、京セラドームで行われたヤクルト戦に5-3で勝利し、16年ぶりの10連勝をマーク。2位・広島とのゲーム差は今季最大の「8」に広がった。15日の直接対決に勝てば早くも優勝マジック「29」が点灯する状況だ。正捕手・梅野隆太郎の骨...
記事全文を読む→元プロ野球選手・イチロー氏といえば、NPBでは首位打者のタイトルを1994年から2000年まで7年連続で奪取しており、7度は張本勲氏と並ぶタイ記録、7年連続は最長記録。01年、海を渡ってシアトル・マリナーズに籍を置くと、1年目から首位打者と...
記事全文を読む→「タイガースでユニホームを着てやるのは今シーズンで最後。ファンのみなさんにタイガースのユニホームは脱ぐということを伝えたいなというのが、一番の思いです」8月31日、甲子園球場での巨人戦を前に、報道陣にこう話したのは、阪神タイガースの鳥谷敬。...
記事全文を読む→元メジャーリーガーであることはもはや“黒歴史”とも言える、阪神・西岡剛(33)。12年までの2シーズン、ツインズでプレーしたものの故障に悩まされ、ほとんど活躍できずに13年から阪神で国内復帰を果たしている。その西岡が今年の春季キャンプで騒動...
記事全文を読む→3月13日に入籍発表したばかりのプロゴルファーの古閑美保(34)。トークショーでもおのろけトーク全開で、親しい知人らにはすでに「子作り宣言」済み。希望の「男の子」を授かろうと発奮、“猛チャージ”をかけているが‥‥。08年の女子プロゴルフツア...
記事全文を読む→阪神の開幕二塁手はアクシデントがないかぎり、上本に決まりです。キャンプ終盤に和田監督が西岡に三塁コンバートを伝え、オープン戦から「二塁・上本」、「三塁・西岡」の布陣を敷いています。西岡はキャンプ前から二塁に固執する考えを公言していただけに決...
記事全文を読む→ところで、巨人を追う阪神はキャンプ中、西岡剛(30)と上本の正二塁手争いで話題を引っ張ってきた。結局、西岡は三塁に回されたが、不満タラタラのようだ。「三塁転向の通達は2月25日でしたが、西岡は『3日前に監督からもう1回三塁をやってくれと言わ...
記事全文を読む→トッププレーヤーが「男性問題」でつまずく一方、11年かぎりでトーナメントプロを引退(トーナメント以外のプロ活動は継続)した古閑美保(31)は、現役時代に負けぬほど稼ぎまくっているという。スポーツ紙デスクが話す。「古閑は事務所に『どんどん(仕...
記事全文を読む→プロ野球が開幕して、各球団が10試合以上を消化しました。悲喜こもごものスタートを切りましたが、我が阪神タイガースはベンチもナインも落ち着かない戦いぶりが続いています。投手陣が先発、リリーフ陣ともにピリッとせず、大量失点するケースが多かったか...
記事全文を読む→■阪神・藤浪晋太郎は球界のご意見番になる自分のことが書かれた新聞記事を逐一読み、「ここは違いますよ」など、理路整然と記者を論破する。「昨年のドラフト前には『書けないでしょうけど、(大阪桐蔭後輩の)森を獲ったほうがいいですよ。自分が高校時代に...
記事全文を読む→今年も優勝候補筆頭の巨人の連覇阻止に燃える阪神は、今季中に国内FA権を得るエース能見篤史(34)の周辺がかまびすしい。阪神担当記者が語る。「昨年8月の巨人戦、9回に同点に追いつかれ交代を告げられると、ベンチでグラブを叩きつけて怒りをあらわに...
記事全文を読む→来シーズンに向けての各チームの戦力補強も、いよいよ大詰めとなってきました。阪神も韓国リーグから三星ライオンズの呉昇桓〈オ・スンファン〉、そしてメジャーからナショナルズのマウロ・ゴメスという外国人2人を獲得しました。これは、補強課題であった4...
記事全文を読む→ドラフト前から比較され続けてきた高卒のゴールデンルーキーたちも、いよいよ直接対決を迎えそうだ。とはいえ、すでに6試合に登板して3勝1敗、防御率2.11という成績を残している阪神・藤浪晋太郎(19)の周囲は大谷をライバルとも思っていない。「交...
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