関西メディア関係者が続けて、さらなる「リストラ候補者」を明かす。「万能選手として使い勝手のいい坂克彦(30)や新井良太(32)も戦力外対象。フロント、金本監督、掛布雅之二軍監督(61)の三者で、このリストについての確認が進んでいます。ただ、...
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阪神・金本知憲監督(48)が掲げたスローガン「超変革」が行き詰まっている。開幕当初は高山俊(23)と横田慎太郎(21)の1、2番コンビが大ブレイク。育成から抜擢した原口文仁(24)は5月の月間MVPを獲得し、左腕の岩貞祐太(24)が先発ロー...
記事全文を読む→阪神は大型補強がないまま、「球界の正月」である2月1日のキャンプインを迎えました。鳥谷の残留という追い風は吹きましたが、球団内外から戦力についての不安の声が聞こえてきます。ただ、私がはっきりと言えるのは、「弱いチームではない」ということです...
記事全文を読む→しかし、来季に不安なデータがあります。ゴメスはプロ野球歴代7位の166三振を喫しましたが、メヒアも歴代14位の156三振を記録しています。途中来日で打数の少ないメヒアの三振確率は2.88打席に1回でした。仮にゴメスと同じ打席数に立っていれば...
記事全文を読む→日本シリーズで盛り上がるこの時期ですが、一方で各球団の外国人選手の去就が気になるところです。1年目で打点王を獲得した阪神・ゴメス、本塁打王に輝いた西武・メヒアなどは、球団も優良外国人として評価しているので、来季の契約を喜んで結ぶはず。しかし...
記事全文を読む→無冠が濃厚のエルドレッドは7月終了時点では50本の大台も狙えるペースで本塁打を量産しながら、8月は結局1本もアーチを放てませんでした。ボールとの「間」が取れず、まったく見極めができない状態で28試合連続三振の不名誉な球団記録も作りました。打...
記事全文を読む→今の打撃スタイルで最終成績を予測すると、打率2割6~7分、ホームランが20~25本ぐらいでしょう。4番打者がこの数字で優勝争いできるかどうか。首脳陣からすると、不安な数字です。あとは、ここ一番の勝負を決める一打が増やせるかどうかです。単純に...
記事全文を読む→阪神の主砲・ゴメスが5月中旬からヒゲを伸ばし始めました。内容は明かしていませんが、目標達成に向けての願掛けということのようです。彼の古巣のレッドソックスも昨季、チーム内でゲン担ぎにヒゲを伸ばすことが流行し、ヒゲ軍団としてワールドシリーズを制...
記事全文を読む→プロ野球が開幕して、各球団が10試合以上を消化しました。悲喜こもごものスタートを切りましたが、我が阪神タイガースはベンチもナインも落ち着かない戦いぶりが続いています。投手陣が先発、リリーフ陣ともにピリッとせず、大量失点するケースが多かったか...
記事全文を読む→3月28日の開幕戦まで残りわずか。しかも阪神の相手は宿敵である巨人。ファンの中にはこの戦いを心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。ただ、そんな気持ちとは裏腹に、阪神の主力陣の調子がガタガタです。オープン戦ではまさかの7連敗。初勝利は...
記事全文を読む→いよいよ28日から始まるプロ野球公式戦。阪神の開幕戦の相手は、去年のセ・リーグ覇者、宿敵の巨人です。この3連戦の試合内容や勝敗によって、阪神の今年の戦い方が決まってしまう可能性もあります。まずは、阪神の現状と戦い方から解説しましょう。以前に...
記事全文を読む→新井兄弟は、ともにフォームの力も抜け、去年の6割から7割ほどのパワーでスイングできるようになっています。グリップの握りがやや緩くなって遊びが作れた分、バットコントロールが格段によくなっているのも喜ばしい点です。このフォームの脱力は、バッティ...
記事全文を読む→掛布13年はそれが少し感じられた年ではありましたね。僕はマスコミを使って「野手のレギュラーは鳥谷だけ。マートンですらわからない」と選手にメッセージを送るべきだと思います。今の阪神にポジションが決まってる選手なんていないでしょう。川藤おらん。...
記事全文を読む→来シーズンに向けての各チームの戦力補強も、いよいよ大詰めとなってきました。阪神も韓国リーグから三星ライオンズの呉昇桓〈オ・スンファン〉、そしてメジャーからナショナルズのマウロ・ゴメスという外国人2人を獲得しました。これは、補強課題であった4...
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