和製大砲・村上宗隆の成長と山田哲人のトリプルスリーは両立しないかもしれない。「村上は下半身の張りを訴え、二軍調整となりました。重傷ではないようです。開幕にギリギリ間に合うかどうか…」(スポーツ紙記者)東京ヤクルトスワローズは今年も故障者に泣...
記事全文を読む→バレンティン
■阪神・藤浪晋太郎は球界のご意見番になる自分のことが書かれた新聞記事を逐一読み、「ここは違いますよ」など、理路整然と記者を論破する。「昨年のドラフト前には『書けないでしょうけど、(大阪桐蔭後輩の)森を獲ったほうがいいですよ。自分が高校時代に...
記事全文を読む→投打の大補強でCS進出を狙えるほど横浜DeNAの戦力は強化されたが、不安が募るのは中畑清監督(60)のパワーアップしすぎる「口撃力」だという。「昨年12月、ラジオ番組で巨人の日本シリーズ敗退を『あの戦力で負けるか?』と本音をズバリ。この発言...
記事全文を読む→来シーズンに向けての各チームの戦力補強も、いよいよ大詰めとなってきました。阪神も韓国リーグから三星ライオンズの呉昇桓〈オ・スンファン〉、そしてメジャーからナショナルズのマウロ・ゴメスという外国人2人を獲得しました。これは、補強課題であった4...
記事全文を読む→バレンティンがナインの不評を買う原因の一つは、試合中の態度にもあった。例えばこんな具合である。昨年4月1日の巨人戦、2回の守備でレフト前への打球を緩慢プレーで後逸。6回には一塁走者として相川亮二が放ったライナーで飛び出し、併殺になった。これ...
記事全文を読む→50年の時を経ての記録更新となれば、大騒動となるのは必然。だがマスコミはともかく、意外にも、チーム内に祝福ムードは漂っていないという。いったいなぜなのか。「実はヤクルトナインは皆シラケているんですよ。『アイツなんかに(56号を)打たせたくな...
記事全文を読む→野球界における本塁打の象徴「世界の王」。その絶対的存在が残した大記録は半ば神格化され、およそ50年もの間、「聖域」として守られてきた。過去3人の「外国人挑戦者」を退けた姿勢はあたかも野球ファン、いや、日本人の総意であるかのように映ったはずだ...
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