スポーツ
Posted on 2013年09月18日 09:59

バレンティン「チームメイトが総スカン悪行状」(3)厳重注意のあとも“悪行ぶり”は健在

2013年09月18日 09:59

20130919b

 バレンティンがナインの不評を買う原因の一つは、試合中の態度にもあった。例えばこんな具合である。

 昨年4月1日の巨人戦、2回の守備でレフト前への打球を緩慢プレーで後逸。6回には一塁走者として相川亮二が放ったライナーで飛び出し、併殺になった。これに伊勢孝夫コーチが「敵かあれは、と言いたくなる」と憤慨したのだった。

 さらに5月25日、西武戦の最中の午後8時34分。バレンティンが〈I willnever give up〉とツイッターでつぶやいた。この日はDHで出場し、3打席無安打。これで20打数連続無安打となる。つぶやいた内容自体は自身の悔しさをぶつけたものだが、それがまさに試合中だったことから球団内で問題視され、厳重注意を受ける。29日には打撃不振を理由に二軍落ちを命じられた。

 昨年9月27日の阪神戦では3打席で一度もバットを振らず2三振を喫したが、「試合中に伊勢コーチに『なぜ振らないのか』と怒られていました。試合後には小川淳司監督からも説教を食らいましたが、バレンティンはその際、コーラ片手に大好物のフライドチキンを食べながらで、監督と首脳陣をアキレさせています」(スポーツ紙デスク)

 それで反省したかと思いきや、「悪行ぶり」は今年に入っても健在だった。前出・球団関係者が明かす。

「神宮球場近くの球団寮に住むバレンティンは4月29日、DeNA戦がある横浜スタジアムまで、外苑前駅から地下鉄に乗り、渋谷で東急線に乗り換えました。以前は渋谷始発でしたが、副都心線と相互直通運転になったことで座席に座れず、ずっとつり革につかまって立ったままだった。球場に着くと『今日は疲れたので休みます。試合には出ません』と報道陣に話したため、ナインは本気にしました」

 結局、どうにか試合には出場し、3本塁打。お騒がせな男である。

 5月25日のソフトバンク戦では、5回に投ゴロで一塁への走塁を怠り、小川監督に途中交代を命じられる。監督は試合後にも「論外でしょ」と言い放ち、怒りが収まらない様子だった。

 さらに8月27日、中日戦の守備で、レフトへの飛球を緩慢に追って、またもや小川監督を怒らせ──。

 と、そんな周囲の気持ちを知ってか知らずか、当の本人はマリナーズ時代の元同僚ベタンコートとメールでやり取り。ベタンコートは現在、ブリュワーズで元ヤクルトの青木宣親とチームメイトだが、

「やり取りを青木に全部報告しています。『今日も本塁打を打ったらしいな』『(55号まで)あと×発だな』とね」(前出・メジャー特派員)

「世界の王を超えた男」にふさわしい素行を期待したいものだが‥‥。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク