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記事全文を読む→「侍ジャパン」井口資仁監督が12球団「挨拶回り」開始…全盛期を過ぎた大谷翔平には頼れない「人脈」問題
野球日本代表「侍ジャパン」の井口資仁監督が8月11日、NPB球団への挨拶回りを開始した。この日は巨人×阪神戦が行われる東京ドームと、ヤクルト×広島戦が開催予定だった神宮球場(雨天中止)を、相次いで訪問した。
東京ドームでは橋上秀樹監督代行、藤川球児監督と会い、神宮球場では池山隆寛監督、新井貴浩監督に挨拶。今後は残りの球団の首脳陣と面会し、来年秋、ロサンゼルス五輪出場権をかけた野球世界一決定戦「プレミア12」での優勝を目指す。その先に五輪金メダルの栄光を狙っていくことになる。
毎度のことだが、侍ジャパンはチームこそ常設されているものの、選手編成はその時々によってメンバーが大幅に入れ替わる。有望な選手になればなるほど、井口監督の人脈で招集できるかどうか、命運を握ることになる。
国内球団である程度は賄わないと…
NPB関係者が言う。
「初代の王貞治監督、二代目の原辰徳監督はそれほど苦労しなかったのですが、今はまず大谷翔平を呼べるかどうかに尽きる。栗山英樹監督は日本ハム時代の教え子で、二刀流の生みの親だった。大谷との関係が悪くなかったから無事に呼べて、WBCで世界一になれました」
ところが別のNPB関係者は、意外なことを口にするのだ。
「今年の成績を見る限り、明らかに全盛期は過ぎたと思われます。あまり大谷頼みばかりもできませんね。人材をある程度、国内球団で賄わなければならないでしょうが、井口監督に人脈があるかどうかは未知数です」(前出・NPB関係者)
人選に困らないよう、まずは地ならしといったところだろうか。
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