今後、「用語の改正」のよるラグビー人気の下降を憂う声が、早くも出始めている。スポーツ紙ラグビー担当記者は次のように話す。「日本ラグビー協会が年明けになり、競技規則の改正を通達しました。トライ後のコンバージョンキック時間が90秒から60秒に短...
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三重県の「三重交通Gスポーツの杜鈴鹿」では12月21日、22日にそれぞれリーグワン開幕戦、大学ラグビー選手権の準々決勝という注目カードがあった。近鉄の最寄り駅からバスで20分というアクセスの悪さがファンの足を遠のかせているが、初日のリーグワ...
記事全文を読む→12月1日の早明戦を激闘の末に勝利し、関東対抗戦の1位で「大学ラグビー選手権」に準々決勝から参戦するのが早稲田大学だ。2025年1月13日の決勝戦に向けて、圧倒的な優勝候補に挙げられている。対抗馬には同じく対抗戦グループの2位・帝京大学と3...
記事全文を読む→南アフリカを破り「五郎丸ブーム」を起こした2015年、はたまたアイルランドなどを抑え込んだグループリーグで破竹の4連勝で「ワンチーム」を流行語大賞に導いた2019年…。そんな隆盛はもう、日本ラグビー界には戻ってこないかもしれない。12月11...
記事全文を読む→今年の大学ラグビー「早明戦」は、記念すべき100回目の決戦となる。12月1日に国立競技場で行われる、早稲田大学VS明治大学の「伝統の一戦」だ。といっても大学日本一をかけた戦いではなく、8大学が総当たりで、年末年始に行われる大学選手権の出場権...
記事全文を読む→ラグビー日本代表が、オールブラックスことニュージーランド代表を横浜市の日産スタジアムに迎えて開催した10月26日のテストマッチは、6万人以上の観衆を集めて「さすがはオールブラックス」と人々を驚かせた。試合は、新生ジャパンが先制トライを決める...
記事全文を読む→「東芝ブレイブルーパス東京 VS 埼玉パナソニックワイルドナイツ」リーグワンプレーオフトーナメント決勝・2024年5月26日ラグビーのオールドファンには東芝対三洋の頂上決戦、と書いた方が通りがよいのかもしれない。2024年5月26日、東京・...
記事全文を読む→このままでは11月の「花の早慶戦」がただの消化試合になってしまいそうだ。東京六大学野球は10月5日、6日で4週目を迎えるが、ファンの間で口々に話されるのが「慶應大が弱すぎる」というものだ。現在のところ、立教大に1勝2敗で勝ち点を取れず、次の...
記事全文を読む→金メダルラッシュ、物議を醸した誤審、様々な意味で日本中が盛り上がった「パリ五輪」の閉幕から2週間後に、満を持して開幕した「パリパラリンピック」の、日本での盛り上がりはイマイチだ。障害レベル別に行われる陸上競技ではスタジアムに大勢の観客が訪れ...
記事全文を読む→「ファンが一人として勝つと思ってない」そんなことを言われたら、競技に参加する意味すらなくなりそうだが…。日本時間7月27日の開会式に先んじて、いくつかの競技の予選リーグがスタートしたパリ五輪。その中で、先陣を切ったのが「ラグビー7人制」だっ...
記事全文を読む→6月22日と23日の両日、バスケ日本代表とオーストラリア代表の「男子強化試合」が、Bリーグのレバンガ北海道の本拠地アリーナ「北海きたえーる」で行われた。第1戦89-90、第2戦95-95という、超大接戦の2連発に、満員のブースターは声を枯ら...
記事全文を読む→さすがに、間に合いそうにない。価格変動制チケット導入で、総スカンを食らってしまったラグビー日本代表戦。6月22日の14時50分キックオフのイングランド戦のチケット(国立競技場)は、試合前日でまだ余っている状況だが、20日にエディー・ジョーン...
記事全文を読む→さる5月26日に開催された「リーグワン」決勝戦は、国立競技場に5万6486人を集め、国内ラグビーリーグ史上1位の観客動員数を記録した。優勝した東芝ブレイブルーパス東京のリーチ・マイケルが「夢のよう」と感激する光景だった。その勢いのまま、20...
記事全文を読む→「週刊少年ジャンプ」が新たな漫画賞「ジャンプスポーツ漫画賞」を新設するにあたり、ドジャースの大谷翔平が審査員として加わるサプライズ発表をしたばかりだが、早くもあれこれと新漫画賞について議論が始まっている。5月27日、「週刊少年ジャンプ」の発...
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